2015/09/02

ジャッジの心得とは?悩んでるあなたへ贈る夏終わりのプレゼント

あと数日で前期の成績が出るということをバイト中に思い出し、いま全力でその事実を忘れようとブログを書いて気を紛らわせているブログ担当の大原です。
みなさん夏休みも後半に入りつつありますがいかがお過ごしでしょうか?
最近シャインマスカットというマスカットにはまりすぎて勝手に秋を感じています。


さて、ディベートをやっているとディベートはもちろん、ジャッジをする機会も多いもの。そして上級生になれば必然的に後輩のラウンドのジャッジをする機会も増えます。
しかし、そこで去年の秋頃私は気づいてしまったのです。そう。自分はジャッジが苦手であることに…。
フローをとるとこまではできるし、勝敗もわかるけど、いざRFD(Reason for Decision)を説明するときになるとうまくまとまらなくて、なにをどう説明すれば納得してもらえるのかわからなくて頭の中がこんがらがった靴紐みたいになってしまいます。でもいざ試合中から色々意識して整理して聞いてみようとすると、余計わけがわからなくなってしまい本末転倒。


そこで、今回は私みたいな悩みを抱えている人がきっと他にもいるのではないかと勝手に思い、ジャッジとして日本の大会のみならず、海外大会でも大活躍してる慶應義塾大学3年の大塚さんにジャッジのコツや意識していることを記事にしていただきました!
内容盛りだくさんで濃密な文章なので皆さん是非じっくり読んでみてください♪

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慶應のトムです。
最近はおかげさまで海外にジャッジとして行くことが多くなりました。また、AustralsやWSDCなど日本の大学コミュニティでは主流ではない形式の大会のジャッジもすることがあり、いろいろな経験をさせていただきました。ご支援くださった方、本当にありがとうございます。
そのいただいた経験を踏まえつつ、今回はジャッジについて書かせていただきます。

[目次]
●納得させられるAdjudication Speechのためには
●ジャッジに求められていること
●パネルジャッジこそ能力がいる
●WSDCこそ今大学生が注目すべき大会



【納得させられるAdjudication Speechのためには】
この章の要点…
●ディベーターの言葉やフレーミングをそのまま使ってあげるのが基本
●criteriaをjustifyしてほしい
●どこまで取れたのかを説明してほしい
●analysisの量で判断しない
●責めない

偉そうな見出しをつけていますが、私の理論というわけではなく、MITSUSHI ONOほか先輩方からお聞きしたことを受け売りしているだけです。

●ディベーターの言葉やフレーミングをそのまま使ってあげるのが基本
Adjudication Speechもスピーチです。見せ方、フレーミング、パッケージングにこだわってください。Youngchoの理論ですが、相手(ディベーター)が言っていた言葉を言い換えずRFDでそのまま使ってあげてください。ディベーターは言葉を選んで使っています。言い換えたら意味が変わってしまうかもしれません。ban abortionで、Govがabortion is akin to infanticideと言っていたのに、RFDで「abortion is murderと言っていましたが…」なんて言ったらディベーターは怒ってしまいます。murderじゃなくてinfanticideなんです。もっとやばいやつです。笑
フレーミングもそのまま使ってあげてください。choiceのディベートでchoiceにopposeする側がnegative externality to non-consenting partiesというフレーミングを使ってきた時に、RFDで「harmについて」とか言ったら意味違います!「practicalについて」とか言ったらもっとやばいです!笑 harmの線引きを見せたくてこのフレーミングを使ってるんです。
負けたディベーターは、自分の議論が100%ジャッジに取られても相手の方が上回っていたことが分かると、納得が行きやすいです。無用に言葉やフレーミングを言い換えて「これ言ったのに取ってもらえなかった」と思われては評価も得られません。そのまま使ってあげたら、よく自分の話を理解してくれているジャッジだと思ってくれるでしょう。

●criteriaをjustifyしてほしい
RFDではいくつかのcriteriaやissueに分けて説明されると思いますが、時々ディベートの流れを丸無視したようなRFDが見られます。
典型例は、「practicalとprincipleで見ました」というやつです。もちろんこのまとめ方が一番合っている時もありますが、少数でしょう。一番困るのが、どのディベーターも線引きの話をしてた時に「practicalとprincipleで見ました」とか言われるやつです。誰もpracticalの話で争ってません!practical harmについて前提として言及してたかもしれないけど争点ではないです!逆も然りです。
この二項対立で見るのもいいですが、なぜその2つのcriteriaを使えば勝敗を決められるのか、そのcriteriaのjustificationがほしいんです。「こことここが争点になってたから」とかそのくらいでもいいです。
それがうまく言えないのであれば、他のcriteriaにしましょう。たいていは無理にpractical&principleにしなくても、ディベーターが何かしらでclashを作ってくれているはずです。そのclashが妥当かどうかはまた判断してほしいのですが、とりあえずディベーターが使ってたcriteriaをそのまま使ってあげれば踏み外すことは少ないでしょう。
もしディベーターが使ってたcriteriaやclashを変える時は、なぜそうなったのかをきちんと説明してください。説明なしに勝手に変えられると、ディベート聞いてたの?って思われます。

●どこまで取れたのかを説明してほしい
「同じ言葉/フレーミングを使うように」と言いましたが、ディベートの流れをそのままコピーするだけのAdjudication Speechもまたよくありません。その流れをジャッジとしてどう取ったのか、そここそ説明してほしいことです。
よくありがちな例はたとえばこんなものです。「Govは1st argumentで○○と言っていましたが、LOから××とrefuteが来ていました。ただMGから△△とまた反論されていたので、Govに入れました。」これはただのコピーです。議論をはじから紹介してあげているだけで、何も「Judgment」を下していません。聞きたいのは、substantive argumentとそれへのrefute、それにreconstructionの分析それぞれが、どれほど強いもので、どの程度まで取られ、どのように相手を上回ったかなどです。それをジャッジが客観的な視点から比較的に判断してほしいのです。
よい例はこういうものでしょう。「Govは1st argumentで○○と言っていましたが、●●までは話されておらず、重要性が薄い/motionまで落ちていないと感じました。これに対しLOは××というrefuteが来ていましたが、これは1st argumentの**のメカニズムを確実に切っていると判断しました。ただMGから△△という別の視点からのメカニズムが分析されており、**は成り立っていないものの△△の点で○○の議論は立ちうると判断しました。その後○○についてのOppからの明確な反論もありませんでしたが、重要性や関連性は依然として薄かったほか△△のメカニズムが後から出てきたためdynamicsも考慮し、少し評価を下げました。」
なんとなく分かったでしょうか?

●analysisの量で判断しない
時々、analysisやrefuteの量で判断しているジャッジが見受けられます。「たくさん分析されていたので取りました」「たくさんrefuteが来ていたのであまり取りませんでした」などです。
これもよろしくありません。ディベーターが必至に考えた分析たちです。たくさんあってもちゃんと全部見てあげてください。量で勝ち負けは決まりません!量があってもどうでもいいこと/関連性のないことばかりだったら、取ってはいけません。量より質です。

●責めない
大会では基本的に褒めるところから。お前はダメだった、しか言われないと、ディベートがつまんなくなってしまいます。ディベーターは大会までにいろんなことを頑張ってきたのです。まずその時点でできたことをたたえてあげましょう。どんなに下手なスピーチでも、その中でいい点を見つけられる人は、またいいジャッジではないかと思っています。

この5つを心にとめてAdjudication Speechを作れば、だいぶよいものができると思います。

後輩への部内ジャッジの時に気をつけていることは?という質問をいただきました。
部内では基本ダメ出しします。人によって使い分けますが、ダメなところをきちんと指摘してあげたり、危機感を煽ったり、いろいろです。ただ大会直前だったら安心させてあげるためにほめることもあります。大会前でなくても、最近よくなってきたことがあったらもちろん評価してあげます。
普通のことでしたね。笑



【ジャッジに求められていること】
この章の要点…
●自分のdecisionと理由に自信を持つこと
●RFDの説明は負けたチームのためにある
●フィードバックは2〜3点に絞る

ここでは、大会でのジャッジは何を求められているのか書きます。

ジャッジに求められていることは、正しいdecisionを出すことより、ディベーターが納得できる/勉強になったと感じられるRFDとフィードバックをあげることだと思っています。
もちろんIrrational Judgmentをしていいというわけではありません。どちらかが勝ちだと決めてかかるのではなく、できるだけfairに見てあげなければなりません。ですがそれでも「正しい」decisionというものは必ずしも存在しないと思います。どれだけ名高いジャッジが集まってもsplit decisionというものはあるものです。より重要なのは、自分のdecisionとその理由を自信を持ってディベーターや他のジャッジ、オーディエンスに説明できるかどうかです。

もう一つジャッジに課されている使命があります。それは負けたチームを納得させ、負けた原因を発見できるようにしてあげることです。だから、負けたチームにこそRFDを説明しなければなりません。フィードバックもそうです。負けた時こそ伸びるものです。あるチームの負けを無駄にするかしないかは、その負けの要因を知っているはずのジャッジに大きく関わっているとも言えるでしょう。
私はこれを怠りみつしさんから何度もお叱りを受けました。

フィードバックのコツですが、フィードバックも要点をおさえて簡潔に言うといいでしょう。問題点が多くても、2〜3点に絞って伝えてあげるのが効果的だと高校生の世界大会では言われていました。それ以上は頭に入らないようです。



【パネルこそ能力がいる】
この章の要点…
●パネルはRFDをそのまま述べない。短く簡潔に、違いをつけた所だけを紹介する。
●チェアもパネルに違いをつけた所だけ聞く。それでたいていの場合能力が分かる。

大会でパネルジャッジになることもよくあると思います。チェアはディベーターにRFDを説明しなくてはならないので大変ですが、パネルも同じくらい、いやそれ以上に能力が試されていると思っています。
パネルに与えられる時間はごく限られています。その中で自分の能力を見せるためには、チェアや他のジャッジにディベートを分かっている感を見せ、願わくば新しいinsightを与えられるようなことを簡潔に言わなくてはなりません。
よくありがちなこととしては、チェアがディベーターに対して言うようなRFDをパネルがdiscussion中に言ってしまうことです。しかも長々と言っていたら、チェアは飽き飽きしてまともに聞いてくれません。自分のRFDの整理を始めてしまうでしょう。
それよりも、どこで違いをつけたのか、どこがBurdenでありどこが話されてなかったか、を「簡潔に」かつ「頭の良さそうに・わかっているような雰囲気で」パッケージして言うことです!包括的に述べる必要はありません。

逆にチェアは、ただRFDを聞くのでなく、どこで違いをつけたのかを簡潔に言ってもらうようにするといいかもしれません。これでだいたいそのジャッジの能力がわかるはずです。違いをつけた場所も簡潔に言えない人はディベートが見えてないでしょう。パッとわかりやすく、かつ的を得ていることを言っていたら、高く評価できるはずです。(自分の意見と違う場合もありますが、いいものであれば積極的に受け入れてあげられるようにしましょう。decisionが違うからと言って、その人のRFDはすべてが間違っていると決めかかってはいけません。)



【WSDCこそ今大学生が注目すべき大会】
この章の要点…
●WSDCのユニークな評価方法こそディベーターを深く評価してあげている
●高校生のスピーチはMannerがよく感動に値するほど聞きやすいスピーチ

最後に、私が大学ディベーターこそ見習うべきだと最近強く感じたものを紹介します。それが、高校生の世界大会です。

高校版WUDCであるWSDC(World Schools Debating Championship)という大会があります。この大会は大学と違って各国で出せるチームは1チームです。そのため、どの国も最高のNational Teamを作り上げるために厳しい選考プロセスを設け、最高のコーチ陣を揃えて出場してきます。まさに国の威信をかけた大会です。
私はこの大会に2回(1回はディベーター、1回はジャッジ)参加させていただきました。
WSDCはWorld Schools Styleという世界の高校生用の形式でディベートをするのですが、これは3 on 3でAsianを8分にしたもの(AustralsにPOIをつけたもの、という理解の方が正しいか)です。しかしこの形式でより特徴的なのは、スピーカーのスコアリングの付け方です。点数レンジは60-80(平均70)とあまり変わりはありませんが、点数を「Contents」「Style」「Strategy」の3つの観点からそれぞれ採点することになっています。私はこの考え方がディベートを包括的に、かつ細かく、公平に見てあげるよいものだと思います。
それぞれご説明しましょう。
「Contents」これはそのまま、議論/反論の内容の点です。WSDCでは予選ラウンドの半分がPrepared Motions(事前発表形式の論題)となっているので、よくよくリサーチされたデータを用いられることもあります。それも効果的であればContents点として加算される対象です。(※NDTやHEnDA等でもそうだと思いますが、もちろん出せばいいというわけではないでしょう。その背景にある理由づけやディベートの中での重要性/位置づけなどが証明されない限り取られないはずです。)ただ、配点は40%(レンジは28-36)です。たった40%なんです。笑
「Style」これはスピーチスタイルの点です。アイコンタクトやジェスチャー、スピーチの速度、強弱、言葉の選び方などです。「見せ方」の点だと言えるでしょう。語りかけるスピーチ、フレーミングを意識したスピーチには、わざわざ配点が与えられて点数がつけられるのです。しかも、配点は40%(レンジは28-36)もあります。内容と同じ配点です。これが大きいのか、WSDCのどのスピーカーも非常に落ち着いた様子で訴えかけるように話しており、Wordingもかっこいいものばかりです。(※ただ、勝敗を決める要素としてstyleがcontentsや後述のstrategyを上回ることはありません。contentsは若干Govの方がよかったがOppのジェスチャーが完璧だったのでOpp、というようなことはもちろんありません。ですが、ブレイク順位やスピーカーズスコアには大きく関わってくるのです。)
「Strategy」これは、DynamicsやConsistencyなどの点です。内容的によかったとしても、チーム内やスピーチ内で遅かったり(Dynamicsがなかったり)前のスピーカーと違うスタンスやcharacterize/contextualizeをしていたら(コントラと指摘されていなくても)、きちんと減点されるとルールに明記されているのです。これを意識しWSDCでは、どのチームもチーム内で共有されたスタンスシートがあり、どのスピーカーも同じフレーズでスタンスを述べ、consistentにかつ重要なことを最初から言っていたとアピールしています。(これがむしろ相手のframe/caseに乗らないless engasiveなディベートを生んでいるとは感じましたが、それは置いておいて…)日本ではブリーフィング等で「これも評価してください」とくらいは伝えられていますが、スピーチ点や勝敗に響かせてよいのだときちんと規定されていることは興味深いことでしょう。配点は、20%(レンジは14-18)です。
またこれとは別に、POIで加点・減点を行う点数項目もあります。特別な配点はありませんが、「substantive speechのレベルよりよい/悪いPOIをした場合は、-2〜+2点の間で加点/減点してよい」というルールもあります。スピーチでは73点(平均+3)のよいスピーチをしていたが、POIでコントラしていったので72点、ということが起きるわけです。

ここでみなさんに伝えたいことは2つあります。
1つは、ジャッジングの時にここまで深く考えているでしょうか、ということです。
いいマターが出てきたらとりあえず取る、ということでいいのでしょうか。それはそのディベートで一貫した分析だったのでしょうか。その場所で出してきたことは効果的だったのでしょうか。
逆にコントラしていたら、自動的に取らない/負けにする、ということでいいのでしょうか。WSDCでそのようなケースに遭遇した時は、Contents点はそのマター自体を評価して点数をあげるが、Strategy点で下げる、ということをするように求められます。その上げ/下げ具合はコントラとマターの重要度の度合いによります。より公平なadjudicationとは、そういったバランスを考慮したものになるべきだと思います。
POIもきちんと評価しているでしょうか。RFDに入れてあげているでしょうか。POIが公正に評価されていないと、ディベーターもリスクを冒してまでわざわざPOIに立たなくなってしまうかもしれません。
Styleの評価もそうです。アイコンタクトなどを点数に持ち込むことは大学ディベートではどうか分かりませんが、「見せ方にこだわったスピーチ」「Wordingが洗練されたスピーチ」を、ただの言葉のまやかしだとしていいのでしょうか。そうだとしたら、日本人も世界チャンピオンと同じマターを言えれば優勝できるのでしょうか。
私は別にWSDCの形式に基づいてジャッジをするべきと言っているのではありません。この形式は不慣れなジャッジのために基準を分割し分かりやすくしているだけだとも考えています。ただこれだけ深く、細かく、ディベーターを評価してあげられているでしょうか。

もう1つは、ディベートスピーチの目指すべき姿です。
みなさんは上手いディベーターのスピーチを聞いて研究されているので大丈夫だとは思いますが、ディベート(パーラメンタリーディベート)は「マター絶対主義」の競技ではないはずです(絶対主義と第一主義は違います)。聞いている人が聞きやすい、説得されやすいスピーチを目指すことも同時に求められているのではないでしょうか。
パーラメンタリーディベートのスピーチは、ルーツをたどればイギリスの議会やオーストラリアの裁判で市民や陪審員を説得するためのスピーチと言われているはずです。平均的に合理的な市民は、ある政治家や弁護士の怒涛のような機関銃スピーチまでもすべて頭に入れて合理的に判断してくれるのでしょうか。
よいMannerのスピーチを聞きたければ、WSDCのディベートを見てみてください。2015年はシンガポールと香港が神でした。シンガポールはコーチがよく研究しているようで、毎年完成された美しいスピーチをしています。Shengwuを聞くのもいいと思いますが、あれは耳の保養で、日本人EFLスピーカーの手に届きそうなスピーチはこのくらいでしょう(と言いつつShengwuもWSDC Team Singaporeの出身です。彼の美しいスピーチもここから始まっているのかもしれません。)とりあえず、WSDCで見た高校生のスピーチは感動に値するものでした。
みなさんがディベートに求めていることはそれぞれだと思いますが、この高校生のような「聞きやすい」スピーチを目指してみてもいいのではないか、と思っています。



様々な視点からジャッジについて書いてみました。
ただ、いつも言っておりますが、ディベートには正解はないと思っています。
今回は少し踏み込んで話したところもありましたが、別の方は全く別のことをおっしゃると思います。私よりずっとジャッジで活躍している日本の先輩後輩もたくさんいますし、近くの国にもすばらしい方がたくさんいらっしゃいます。ジャッジを極めたければぜひともその方たちにも話を聞いて欲しいですし、私もお聞きしたいです。
今回ご紹介したものを鵜呑みにはせず、いろんなものに触れ、自分に合うやり方を見つけ出してほしいと思います。

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最近ジャッジが苦手で全力で避けていた私ですが、この文章を読んでこれからは克服も兼ねて練習に励みたいと思います笑

これからいよいよ秋の怒涛のディベートシーズンが幕開けです!
皆さんも是非ディベートだけではなく、ジャッジとしてもスキルアップをはかってみませんか?

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