2015/05/23

祝!初ブレイク!

皆さんこんにちは。ブログ担当の吉井です。台風が来たり暑い日が続いたり、季節はすっかり夏ですね(まだ5月という衝撃)
僕はというと今のところは5月病を発症することもなく大学に通えています。今のところは。

さて皆さん、いよいよ今回で春T関連の記事は最後となります。
ちなみにですが、大会に出て嬉しかったことと聞かれて皆さんは何を思い浮かべますか。
パートナーと足並み揃えて4ラウンド乗り切ったこと、有名なジャッジの方から自分のスピーチを褒められたこと、アベレージ以上のSpeaker Scoreを取ったこと。人によって様々あると思います。

しかしやはり全ディベーターが一つの目標とし、同時に何よりも達成感を得られる瞬間といえば…


そうです!ブレイクです!全出場チームの中から選ばれた数チームだけが進めるブレイクラウンド、そしてそのアナウンスメント。あれほど大会会場が盛り上がる瞬間もそうはないのではないでしょうか。
そして何より、初めてのブレイクはディベーターにとってとても喜ばしい瞬間ではないでしょうか。


そこで今回は、JPDU Spring Tournament2015で初めてブレイクを経験したチーム、ジャッジの方にインタビューをしてみよう!ということにいたしました。

お話を伺うチームはルーキーブレイク(1~2年生の部でのブレイク)を果たした学習院大学/津田塾大学のジョイントチーム、ジャッジはリザーブドブレイクを果たした横浜国立大学の笹原那月さんです。

【JointC Kento Hara/Ibuki Kudo/Ayaka Koshiishi】

Q今回初ブレイクを経験した感想をお聞かせください。

Kento Hara「やはりまず、自分にとって初めてのブレイク経験だったのでひたすらに嬉しいです。また同時に、jointで一緒に戦ってくれた仲間、そしてご指導下さった先輩への感謝の気持ちでも一杯です。ブレイクのおかげで自信がつきましたので、いい経験になったと思います」

Ibuki Kudo「アナウンスメントでJointCと呼ばれた瞬間は何も考えられませんでした。とにかく泣きました(笑)今はこれまでやったことが報われて本当に良かったと思います。というより、ただただ嬉しいです!」

Ayaka Koshiishi「ディベートを始めてちょうど1年。正直、半ば諦めていたもの、いつのまにか自分の中で『目標』から『遠い夢』に変わってしまっていたものをようやく掴むことができました。ブレイクが全てではないのは勿論分かっていますが、やはり目に見える形で成果が出て本当に本当に嬉しかったです。今回ブレイクできたのは津田塾の先輩方、同期、そしていつも練習参加を受け入れてくださったりアドバイスをくださる他大学の皆様のおかげです。本当にありがとうございました」


Q今後の目標を教えてください。

Kento Hara「今回jointを組ませて頂き、ブレイクする事で見えてきた課題がありましたので、一つはそこを改善していくこと、そして今度は学習院でチームとして出て、好成績を狙っていく事を目標としていきたいと思います」

Ibuki Kudo「一度ブレイクしたことで味を占めてもう少し上にいってみたいという欲望がむくむくと生まれてしまいました。しかし、それと同時にまぐれだったのではないかという不安もあります。そのため小さい目標ではありますが、”毎回”自分が自信を持って満足のいくスピーチをできるようになりたいです!精進します」

Ayaka Koshiishi「1年間ディベートをやっていた中で、上手くいかないことの方が圧倒的に多く、辞めたいと思うこともありました。でも津田DSが好きで、何だかんだ言ってもやはりディベートが好きで1年間続けることができました。中々上達できませんが、ハードルは高い方が越え甲斐があると思うので、これからも無いアタマをフル稼働させて頑張っていきたいです」

【Natsuki Sasahara】

Q今回初ブレイクを経験した感想をお聞かせください。

「もう4年生だし、偉そうな立場になっているのに使える肩書き0で焦っていたところでの春Tでした。提供ジャッジでふらっと出て、もしかしてブレイクしちゃうー?なんて淡い期待を抱いていたのにジャッジテストは遅れるし適当に書いちゃっていました。ここの甘えがぎりぎりトレイニースタートとかぎりぎりリザーブドになったんだなあと反省しています。『スクリーンに自大学の校章を映す』ことをとりあえずの目標として、この表現は結構使っていたのですが、達成してしまうと『もっと高いところを目指せよ』って思います。あと思うのは、気持ち次第で意外となるようになるんだな、と(笑)少し覚悟していたとはいえ、トレイニースタートだった時に、『ぎりぎりトレイニー』を『トップ☆トレイニー』ぐらいに置き換えてモチベーションを上げたのが良かったというのが一つ。テンション下がりがちですけどね。
 それに、諦めないって大事だなぁと思いました。予選の最後は見事にチェアになれたこともそうですが、もうこんな東京から遠い山の上(YNU: Yama No Ue)にこもって4年生にもなってブレイクなんてなかったのに、突然するものなんだな、と。これを4年生になって気付いたので今まで何をしていたんだろうと思います。でも気付けただけ良かったということで、今回の満足度は★★★☆☆くらいです」

Q今後の目標を教えてください。

「もう大体言ってしまいました(笑)今回ブレイクできたのも本当に多くの人のおかげです(正規/当日コミ/ACはもちろん、トレイニーやパネルの時にフィードバックくださった他のジャッジの皆様、大会中に私の『トップ☆トレイニー』テンションを温かく見守ってくれた多くの同期、そもそもその前の段階でESSを引退したはずなのに突然現役の頃以上に練習にやってくる私にたくさんジャッジをやらせてくれた後輩、大会直前の金曜日に受け入れてくださった早稲田大学の皆様などなど)。ありがたいです。
 恩返し、とは少し違いますが、秋T(JPDU Autumn Tournament)ではちゃんとジャッジブレイクします。あと『後輩もブレイクしたのに(自分もジャッジブレイクしているから)ラウンド観に行けないよ~><』を今度こそやります。私一人が色々残しても先が長くないので、後輩には私なんぞ踏み台にして飛び越えていただきます。」


大会にかける思いは人それぞれですが、やはりブレイクした時の思いは格別ではないでしょうか。
今回初めてブレイクを経験された皆様、本当におめでとうございました。
また突然のお願いにも関わらず長文での寄稿、本当にありがとうございました。

これからブレイクを目指す方、また上を目指す全ての方に、今回の記事が支えになってくれれば、私としては感無量です(笑)

2015/05/10

Spring Tournament 2015 TD加藤央士による寄稿文と春T報告

こんにちは、連日の暑さに北海道民としてはそろそろ限界を感じつつあります、blog担当の吉井です。
ちなみにですがこのGWはバイト漬けの毎日でとても楽しかったです。楽しかったです…

さて、季節は初夏に移ってしまいましたが、夏本番になってしまう前に春T関連事項がありますのでご報告させていただきます。
まずはSpring Tournament 2015の結果報告と、次にTDを務めた学習院大学の加藤央士君から寄稿文をいただいていますのでご紹介させていただきます。

JPDU Spring Tournament 2015 結果報告

【Champion】
Tokyo A(Jayvee Salud/Chikara Mizokami/Yasufumi Tozuka)

【Grand Finalist】
WAD A (Tatsumi Uchiyama/Shingo Fujita/Kazuma Tadakoshi)

【Semi Finalists】
Tokyo B (Ryoya Kurauchi/Hiroaki Mabuchi/Takuma Yamagishi)
WAD E (Yuka Okunaga/Kohei Toba/Keisuke Mizutani)
【Quarter Finalist】
WAD B (Seoyoung Park / Sol Lee/ Niu Yihao)  
ICU D (Chiaki Hagimoto/ Takuto Toyama/ Yuka Hamanaka)
KDS F (Yukina Sekine/ Sho Masuda/ Nanami Hara)
Kyoto A(Nobumasa Tagai/ Hana Muraoka/ Shuhei Funasugi)
【Oct Finalist】
Hit -U A(Ryo Hoshino/ Toshiki Sogabe / Yusuke Yoshida)
ICU A( Ken kuroki/ Hiroki Omata/ Mai Hirata)
AGU A (Marina Ota/ Ayaka Nagasu/ Mayu Fujita)
Ti-tech B(Shintaro Kaiho/ Daigo Kimura/ Daisuke Ujiie)
Tokyo C(Atsunaka Fukushima/ Keita kurita/ Yukiha Noda)
KDS C(Shimon Nakayama/ Kosuke Watanabe/ May Kurata)
WAD D(Yuki Takada/Yutai Satake/ Tamane Sasaki)
Tokyo E(Kanako Hayashi/ Masaya Sasaki/ Takuto Futamura)

【Rookie Champion】
ICU B (Kana Hatano/ Sawa Takehara/ Yui Tamitani)
【Rookie Grand Finalist】
Hit-U D (Kaho Hatakeyama/ Miki Nishimoto/ Koutaroh Minami)
【Rookie Semi Finalist】
Tokyo D ( Kiyoshi Kawakami/ Haruki Koma/ Hiroyuki Shibuya )
Hit-U B ( Ryota Dobashi/ Koki Goto/ Moeka Matsuo)
【Rookie Quarter Finalist】
Joint B (Manayo Sunaga/ Miki Suzuki/ Masashi Yoshida)
Joint C (Kento Hara/ Ibuki Kudo/ Ayaka Koshiishi)
Joint D (Kana Okamoto/ Jun U Kim/ Takuya Morioki)
QU A (Mizuki Kitada/ Eiko Takasaki/ Yusuke Otsubo)

【Main Best Speakers】
1 Chikara Mizokami
1 Tatsumi Uchiyama
3 Yasufumi Tozuka
4 Shingo Fujita
5 Ryo Hoshino
5 Ryoya Kurauchi
7 Takuma Yamagishi
8 Kazuma Tadakoshi
8 Jayvee Salud
8 Toshiki Sogabe
8 Sho Masuda

【Rookie Best Speakers】
1 Keisuke Mizutani
2 Yuka Okunaga
3 Nanami Hara
3 Kohei Toba
3 Keita Kurita
6 Yuriko Mohri
7 Sawa Takehara
8 Chizuru Yamazaki
9 Chiaki Hagimoto
10 Nobuya Nishikawa

【Best Adjudicators】
1 Hirohito Asai
2 Kohei Arakawa
3 Mitsushi Ono
4 Kohki Sasaki
4 Tomoya Yonaga
6 Toshiaki Ikehara
7 Ryo Hayakawa
8 Kengo Matsunaga
9 Heyshiro Kanagawa
9 Kazuki Tokunaga

【Breaking Adjudicator】(reserved含む)
Ayane Nomura
Fumiaki Todo
Heyshiro Kanagawa
Hirohito Asai
Hiroki Yokoyama
Isao Ayabe
Kazuki Tokunaga
Kazuya Nomura
Kengo Matsunaga
Kohei Arakawa
Kohki Sasaki
Kouji Imai
Mao Ma Kojima
Marina Nakamura
Masahiro Ito
Mitsushi Ono
Momoka Hayashida
Ryo Hayakawa
Ryota Kosuge
Shin Eto
Tom Ohtsuka
Tomonori Muraoka
Tomoya Yonaga
Yoko Yamagishi
Yoshito Ato
Yuka Kawai
Yusuke Yonezawa
Azusa Oshima
Hiromi Nakano
Kenshin Nakahara
Kiko Asakawa
Natsuki Sasahara
Ryumei Nakada
Yuji Yamamoto



TD加藤央士君による寄稿文

「春T2015Tournament Directorを務めました学習院大学3年の加藤央士です。
コミッティー(大会運営役員。通称コミ)経験2回目にしてTDを務めるということで不安だらけの大会運営でしたが、何とか無事に大会を終えることができましたのでその総括を記しておきたいと思います。どうやらこのブログは面白いことを書くのをコンセプトとしている感じもしますが、全く面白い人間じゃないのでそのあたりは許してください。

 大会に至るまでの準備は他の歴代のTDの方たちよりはきっと負担が少なかったと思います。というのも会場がすでに決まっていたからです。しかしながら今回TDとして特筆しておきたいところはやはりAdjudication coreの選出です。今年度から就活の方針が変わったために、ディベーターの皆さんはほんとにエリートが多いとはいえ、さすがに就活をされている方が非常に多く、また、卒業されてしまう方、新しく院進される方などもかなりの数がいたため、正直AC選出は大変難しい仕事でした。また、特にCAリスト作成の際には雲の上の存在の方達をランキングづけしなければいけないという作業は非常に心苦しいものでした。結果的にChief Adjudicatorには衛藤さん、Deputy Chief Adjudicatorには中村まりなさん、米澤さん、横山さん、トム君をお迎えすることができ、結果的に素晴らしいクオリティーのACを結成することができたのではないかと考えています。
ACの皆さんの仕事っぷりは本当に素晴らしく、かつ迅速でTDとして多くを助けていただきました。ACをお受けいただき本当にありがとうございました。

正規コミのメンバーは今回、結果的にみんな同期での運営となりました。そのおかげでTDとして仕事を采配するのも非常にやりやすく、円滑に準備が進められていったのではないかと思います。ただ、全体的にコミの経験がほぼ初心者で構成されてしまったこともあり、お互い助け合いながらの運営となりました。このブログ担当の2人も実は今回のコミのメンバーであり、中でも重要なムードメーカーでした。仕事以外でも仲間意識を形成させてくれた2人にはTDとして感謝を述べたいところです。他のコミも本当にテキパキと仕事をこなしてくれて、非常に信頼のおけるチームであったと自負するところです。

大会当日
 初日は地獄のような忙しさでした。初日はTDの仕事もしながらランナーもして計算隊もして。といった感じでした。全体の仕事を把握してそれで回すというTDの仕事の大変さを非常に身をもって体感しました。
TDの経験値不足でタイムスケジュールよりも遅れての終了になったことは本当に申し訳なかったです。しかし、コミは少しでも遅らせないように遅らせないようにと全力で仕事をしてきた。というのだけはわかっておいていただけると幸甚に思います。
大会2日目にはクロージングセレモニーではPower Pointがないという事態が起こってしまいました。これは突然のトラブルでデータが飛んでしまい、作り直しになってしまったからです。しかしながら、対策は多くあったかと考えますがそれらを怠り、結果的に大会のメインイベントの1つを欠かしてしまったことは大変大きなミスであると認識しています。コミを代表して謝罪させていただきます。大変申し訳ございませんでした。

大会後
大会終了後には多くのコメントをいただきました。多くのお褒めの言葉もありましたが多くのお叱りも頂戴しました。いくつかはTDがちゃんと仕事をしているのか。というものもいただきました。すべての参加者の皆様に満足していただける大会づくりを目指して邁進して盛りましたが、それでもTDの経験値の低さから、多くの不愉快な思いをさせてしまったかと思います。不甲斐ない姿をお見せしてしまって大変申し訳ございませんでした。
今回は初めてのTD経験ということもあり、非常に手探り状態のなかで進んできた大会でした。自分の未熟さをよく教えていただきました。
Gemini CupでもTDを務めることになっていますので、今回の反省をバネに改善できるように努力していきますのでGemini Cupもよろしくお願いいたします。

Tには今回65チームの参加をいただきました。すべてのディベーター、ジャッジの方々、ACのみなさん、正規・当日コミに心からの感謝を述べたいと思います。
T2015に参加してくださって本当にありがとうございました!」



何やらちゃっかりお褒めの言葉をいただいて、私自身コミをやってよかったなと今更ながら思うことができました。
初めてコミを経験させてもらいましたが本当にいい経験なのでもし興味がある人がいたら是非やってみることをおすすめします(笑)

春T関連はそろそろ終わりにしたいところですが、あと1号分書くことが残っておりますので是非楽しみにしてくださると毎回の意欲に繋がります(笑)



2015/05/06

直撃取材! 新入生歓迎会ver. (慶應義塾大学)

こんにちは、五月病真っ只中のblog担当の大原です。四月にやる気と情熱を忘れてきてしまった気がしますがブログは頑張ります。

気がつけば新学期が始まり一ヶ月が経ち、汗ばむ日々の続くゴールデンウィークとなりました。そういえば、先月の四月といえばどこの大学も新入生でキャンパスが賑やかになり、上級生は新歓に全力を注ぐ時期。

ディベート界の激アツな新歓を覗いてみたい!ということで、ちょっと前にはなりますが慶応義塾大学のKeio Debate Squad(以下KDS)にお邪魔させていただき取材をしてきました。

18:10頃、指定された教室に到着してみると…そこには新入生がぎっしり。大盛況のようです!
今日のスケジュールはこんな感じ。


・18:20~18:40 レクチャー
・18:40~19:50 ディスカッション&ディベート


何度かもうきたことのある子、初めての子用にレクチャーをディベートの基礎、アーギュメントの立て方、ちょっと発展的内容などいくつかに分け、一人一人が自分の行きたいレクチャーに行けるシステムがすごくいいなと思いました。レクチャーも一時間とかやるのではなく、短く区切ることによって、初めての子でも飽きることなく聴きやすい長さに工夫されているのもよいなと思いました。


初めて来た人向けのレクチャー

Argumentのレクチャー

みんなとても真剣に聞いています!

BurdenとPOIについてのレクチャー


レクチャーのあとは、ちょっとした練習。これも新入生任せではなく、先輩たちがリードし、サポートする形で進められていました。ディスカッションでは先輩も一緒に輪の中に入り、ディベートの方も先輩がたまに見回り助け舟を出す形で初めての子も安心して楽しく参加できる雰囲気でした。

先輩も混ざってディスカッション

ディベートのプレパ中のようです

先輩も回ってきてお手伝い


ここで一通り今日の活動を見学し、新部長の原七海さんにインタビューさせていただきました!



Q. 今年の新歓のポイントはなんですか?
A. 去年よりも対外的なアピールに力を入れ、特にTwitterやホームページをリニューアルさせたり、学内の冊子にも載せていただき、KDSの存在をアピールすることに力を入れています。

Q. 一番力を入れている、あるいはここは他に負けない、などの点はありますか?
A. 今年の私の学年には様々なバックグラウンドを持っている子がいるので、それを生かし多種多様な新入生にあわせられている点です。例えばモデルディベートでは必ずラウンドに帰国と帰国でない子、ディベート経験者と未経験者、女性と男性を入れるようにし、あらゆる新入生に興味を持ってもらえるよう配慮しました。

Q. 抱負を教えてください。
A. なるべく多くの新入生に入って欲しいです。でもますは、新入生のみんなにディベートが楽しいものであると感じてもらい、楽しんでもらえるようになることが何よりも一番の願いです。

KDSの皆さん、取材を快諾してくださりありがとうございました!

最後に和やかな雰囲気のアフターの写真を是非載せてくれと言われたので載せます笑

新入生と先輩が仲良くおしゃべり

2015/05/03

2015年度新体制紹介


皆さんこんにちは。blog担当の吉井です。
先週末、2015年度最初の行事であるJPDU Spring Tounament2015が催行されました。
新体制となり最初のイベントが無事催行され、新年度のスタートを切りだすことができました。
そこで、遅ればせながら今年1年JPDUの運営をいたします運営役員をご紹介させていただきます。


代表
内山 (早稲田大学)
副代表
加藤 央士(学習院大学)
高橋 涼太朗(慶應義塾大学)
笹原 那月(横浜国立大学)
倉内 亮弥(東京大学)
長洲 彩香(青山学院大学)
富田 健司(九州大学)
会計
山下 涼音(東京工業大学)
牧野 慎太郎(慶應義塾大学)
国際渉外
萩本 千晶(国際基督教大学)
増田 (慶應義塾大学)
KUEL渉外
松下 雄樹(青山学院大学)
吉井 遼太(神奈川大学)
米永 (拓殖大学)
広報
大原 由佳(早稲田大学)
高須 英夫(芝浦工業大学)
黒木 (国際基督教大学)
長原 (成蹊大学)
渡辺 航介(慶應義塾大学)
野頭 明人(首都大東京)
吉井 遼太(神奈川大学)
スポンサー担当
キム・ブリアンヌ・智慧・カスティーリオ(青山学院大学)
佐々木 梨絵(青山学院大学)
遠藤 誠吾(上智大学)
細谷 真理(上智大学)
山岸 洋子(津田塾大学)
衛藤 (一橋大学)
地域担当
齋藤 俊亮(高崎経済大学)-北関東
今井 幸司(名古屋大学)-中部
山本 愛美(名古屋大学)-中部
小菅 瞭太(大阪大学)-関西
岡崎 花歩(神戸市外国語大学)-関西
西川 敦也(大阪大学)-関西
北田 瑞希(九州大学)-九州
資料
栗田 啓太(東京大学)

秦野 加奈(国際基督教大学)
鈴木 里奈(東京外国語大学)
横山 紘樹(京都大学)
瀬戸口 (横浜市立大学)
練習会担当
七海(慶應義塾大学)
工藤 いぶき(津田塾大学)
土岐 安澄(東京理科大学)
矢島 優樹(東京理科大学)
吉井 遼太(神奈川大学)
佐々木 珠音(早稲田大学)
籠橋 直樹(慶應義塾大学)
今井 鷹志(上智大学)
松下 雄樹(青山学院大学)
大原 由佳(早稲田大学)
総務
伊豆嶋 亮太朗(一橋大学)
加納 かさね(早稲田大学)
花岡 由紀(東京女子大学)
笠原 (拓殖大学)
健人(学習院大学)
千夏(上智大学)
戸谷 知尋(慶應義塾大学)
高瀬 信軌(東京理科大学)
斎藤 沙也加(津田塾大学)
山岸 拓眞(東京大学)
山形 加奈子(北九州市立大学)
山本 雄二(学習院大学)
寺岸 成美(奈良女子大学)
室屋 亜夕子(神戸大学)
小間 悠生(東京大学)
小島 真生(上智大学)
小峰 翔平(東京理科大学)
康人(南山大学)
森沖 卓也(大阪大学)
杉本 みさき(首都大東京)
星野 (一橋大学)

西川 敦也(大阪大学)
西村ミホ(国際教養大学)
石原 聡美(首都大東京)
曽我辺 俊求(一橋大学)
増岡 静香(学習院大学)
速水 友輔(大阪大学)
村井 宏輔(芝浦工業大学)
太田 秀俊(名古屋工業大学)
大島 (聖心女子大学)
谷合 真斗(拓殖大学)
池上 (近畿大学)
中西 陽平(大阪大学)
鳥羽 晃平(早稲田大学)
板垣 茉優(学習院大学)
福田 千里(青山学院大学)
平家 久輝(大阪大学)
片岡 嘉男(神戸大学)
堀場 大生(大阪府立大学)
木戸 真琴(京都大学)
林田 桃香(お茶の水大学)
天明 直希(成蹊大学)
井上 陽平(九州大学)


以上、全国様々な大学から構成される役員で今年度の運営を行ってまいります。
なにとぞよろしくお願いいたします。

最後になりますが、代表の内山より今年度の抱負を預かっておりますのでご紹介いたします。




内山「私は大学一年生からパーラメンタリーディベートを始めて4年目になりますが、これまで自大学の先輩や同期、後輩だけではなく他の大学、更には海外のディベーターに支えられてディベートを行ってきました。私がJPDUの代表になったのはこのパーラメンタリーディベートのコミュニティーに少しでも恩返しができればよいと思ったからです。私は大学一年生からパーラメンタリーディベートを始めて4年目になりますが、これまで自大学の先輩や同期、後輩だけではなく他の大学、更には海外のディベーターに支えられてディベートを行ってきました。私がJPDUの代表になったのはこのパーラメンタリーディベートのコミュニティーに少しでも恩返しができればよいと思ったからです。JPDUではディベートのノウハウの共有を大学間、世代間でより進めることなどを通じて、可能な限りそのサポートをしていきたいと考えています」


1年という短い期間ではございますが、役員一同尽力してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。