2014/11/01

8月の会議と9月会議の報告

こんにちは、blog担当の高橋です。

今日は、8月1日に青山学院大学で開かれた会議と9月15日に成蹊大学で開かれた会議のご報告を致します。




○8月会議
1. Pre-Australs反省
2. 会場提供校のジャッジ免除の繰り越しについて
3. 大会出場資格について

1. Pre-Australs反省
6月21日に行われたPre-Australsに関して、運営の行程決めや、引継ぎの際の注意点などに関して議論され、洗い出された反省点は来年度以降の運営に引き継がれることになりました。

2. 会場提供校のジャッジ免除の繰り越しについて
現在JPDU大会のための会場確保に協力して下さる大学に対しジャッジ免除を行っていますが、その免除枠の繰り越しの是非及び程度に関して議論が交わされました。だいぶ議論は進んだのですが、運営上の懸念点が残っているため最終決定は今後の会議で行う予定です。

3. 大会出場資格について
大学対抗大会において、同大学に2つ以上の団体が存在し出場する場合の出場枠に関して議論がされました。暫定的には団体ごとにキャップを設定することに致します。今後、団体が複数存在する状況になった経緯や団体の規模といった要素を、どうキャップを設定する際に反映させていくかに関して議論がなされる予定です。

4. 実績リストの公開について
先日JPDUはディベーター・ジャッジの実績リストを作成致しました。
情報収集にご協力いただいた大学の皆様、ありがとうございました。
この実績リストですが、JPDU以外にも各大学が主催する大会等で利用を希望される大学に対して公開すべきか議論がなされました。議論の結果、利用希望を頂いた大学に対しては公開することに致しました。

他にも、9/5~9/7の夏セミナーの進捗状況、練習会についての報告がありました。
夏休みを返上したJPDU役員によって夏の暑さにも負けぬ熱い議論が交わされました。


引き続き、9月の会議の報告を致します。

○9月会議
1. AC選出ガイドライン
2. 新歓について
3. 地方での練習会について
4. 備品について

1. AC選出ガイドライン
AC選出の際のガイドラインに関して、基準となる実績の程度や継続状況などに関して議論が交わされました。9月会議では決定まで至らなかったため、今後更に議論する予定です。

2. 新歓について
新歓期の人手・備品などに苦慮する大学は新興大学を中心に多いのではないかと推測されますが、JPDUとして何か新歓期に大学に対してできる協力がないか検討していきたいと考えています。

3. 地方での練習会について
JPDUではディベートをしている大学が少ない地方での練習会を支援する予定です。
今回は九州地方の練習会へのレクチャラーの派遣について検討・協議致しました。

その他夏セミナーの最終報告、及び関西での秋Tをはじめとした各大会の報告が行われるなど、多くの議論が行われました。

今回のご報告は以上です。