何なのでしょう最近のこの暑さは。いつぞや囁かれた冷夏疑惑とは一体なんだったのでしょうか。いま私はエアコンのガンガン効いた自室で扇風機を回し、アイスを食べながらこの記事を書いています、ブログ担当の吉井です。
季節はすっかり夏真っ盛り。これからディベート界も熱い時期に突入します。
私は一足早い夏休みを満喫していますが、皆様もそろそろ期末テスト地獄から脱し、楽しいディベートライフが幕を開けるのではないでしょうか。
さて、皆様の多くは現在ディベートサークル、ないしはESSディベートセクションのような組織に所属し、ディベートを続けていると思います。
先輩やOBOGの方々からこれまで培ってきたノウハウを学び、それを少しずつ積み重ねることで今の組織ができているといっても過言ではありません。
先日東京学芸大学がJPDUの仲間入りをし、相方の大原が素晴らしい記事を書いてくれました(詳しくはこちらをご覧ください→http://jpdublog.blogspot.jp/2015/06/welcome.html)。
新しくディベートサークルを立ち上げるというのは決して簡単なことではありません。人を集め、大学に書類を提出し、ゼロからコネクションを作らなければいけないからです。
そこでわたくし、先月開催されたGolden Cupにて直撃取材を行ってきました!
取材のお相手は、昨年度新設された神戸市外国語大学ディベートサークル、KCUFSです!
※KCUFS=Kobe City University of Foreign Studiesの略です!
インタビューに答えてくださったのはKCUFS2回生の岡崎花歩さんです!
Q設立までの経緯を教えてください。
現部長の鈴木麻美が高校でディベートをやっていて、大学でもディベートをやりたいと思い立ち、最初はESSにアタックしてディベートセクションを作れないかとお願いしたんですが断られてしまいました…
そこで、授業で同じクラスだった私やクラスのメンバーを中心に、新しくサークルを作ることにしたんです(高校時代の話を聞いて興味を持ったので笑)。
Q新歓で力を入れたことは何かありますか。
チラシ配りで知名度を上げつつ、他のサークルの新歓にお邪魔して宣伝活動をさせてもらいました。ツイッターで新歓情報を流したり、上級生のモデルディベートを見せたり1回生の子たちに体験ディベートをしてもらってディベートの楽しさを肌で感じてもらったりしました!
Q普段の練習は?
週2回、水曜日と金曜日に行っています。大会が近い時にはそれに向けた練習が中心に行っています。
Q今後の目標を教えてください。
今年1回生が多く入ってくれたので、このまま大所帯をキープできたらなと思います。また、2回生は多くが今年留学に行ってしまうので、その間の練習をきちんとするために、他大学との交流やディベートのノウハウをしっかりと身につけていきたいです。
また他大学と違って上級生がいないので、私達2回生自身がレベルアップしなければなと思います!
岡崎さんありがとうございました!
昨年度のBP Noviceでブレイクを果たしていたりと、今後のKCUFSの活躍に期待です(^o^)
少しずつ広がっているディベートの輪。
始めるのはとても大変かもしれませんが、仲間がいれば怖くなんてありません。
この繋がりを大切にしていきたいですね。
最後に、KCUFSのとってもかっこいい紹介PVを載せて、今回の記事の締めといたします(笑)
https://www.youtube.com/watch?v=2UtbgKWWL8M
0 件のコメント:
コメントを投稿