こんにちは。春休みもそろそろ終わろうとしていますが、いかがお過ごしでしょうか?今回は2月28日から3月2日にかけて開催されたJPDUSpring Seminar2014(通称春セミ)について報告させていただきます。
今年の春セミナーは例年通り、国立オリンピック記念青少年総合センターにて開催されました。今回は26校の大学から103名に参加いただきました(参加校の詳細については以下)
参加校:お茶の水女子大学、一橋大学、横浜国立大学、横浜市立大学、京都大学、九州大学、慶應義塾大学、高崎経済大学、国際基督教大学、芝浦工業大学、首都大学東京、渋谷教育学園渋谷高等学校、上智大学、神戸大学、成蹊大学、聖心女子大学、青山学院大学、創価大学、早稲田大学、大阪大学、大阪府立大学、拓殖大学、津田塾大学、東京大学、東京理科大学、北九州市立大学 +無所属の大学生、社会人
レクチャラーの方々とレクチャーの様子 |
また海外からレクチャラーとしてXiao Hongyuさんに参加いただき、上級コースを担当していただきました。また初級、中級コースのレクチャラーとして国内の優秀なディベーターの方々に担当していただきました。参加者の皆様方にとってディベートの知識や技術を深める良い機会になったのではないでしょうか。今後開催される春T等で活かしていただきたいと思います。
次回以降、ブログは来年度のJPDU役員に引き継がれます。一年間、つたない点もございましたが、見てくださってありがとうございました。今後ともJPDUブログをよろしくお願いいたします。
最後に今回春セミのTDを務め、一年間代表を務めました荒川さんのメッセージで締めくくりたいと思います。
こんにちは、JPDU Spring Seminar 2014(通称春セミ)でTotal Directorを務めさせて頂いた、ICU4年の荒川です。ささやかながら春セミに関する感想を書かせて頂きたいと思います。
春セミTD・JPDU代表の荒川さん(中央) |
まず参加して頂いた皆さんにお話ししておきたいなと思うことは、セミナーでは多くのコミが何ヶ月も前から準備を頑張っている、ということです。
TDこそセミナーの開会、閉会で皆さんの前に立つ機会がありますが、実はその裏では、GHQ(運営側の待機室)には多くの正規コミ、当日コミの人が朝早くから夜遅くまで働いているのです。ある役員は当日コミとの連絡に走り回り、またある役員は領収書と戦い、また別の役員は会場の準備に忙しく動き回る…表に出てくることはごくまれですが、自分が見ても獅子奮迅の活躍を見せてくれていたと思います。
もし皆さんが次回セミナー等に参加する機会がありましたら、是非、コミの人たちに一言「お疲れさま!」とねぎらってあげてください。少し大会やセミナーの見え方が変わってくるかと思います。
そして今回自分はセミナーの運営責任者であるTotal Director(通称TD)というお仕事をさせて頂きました。
自分はディベーター、ジャッジとして大会、セミナーに参加することはありましたが、運営としてセミナーに参加することは初めてでした。
今回のセミナーにおいても、多くの優秀な同期、後輩に支えられてこのセミナーを運営することができました。自分は主にレクチャラー依頼とプログラムに関する交渉、各コミとの連絡を行っていましたが、彼ら抜きではセミナーを開くことは出来ませんでした。ここでもささやかではありますが、お礼を言わせて頂きたいと思います。皆さん本当にお疲れさま。
今回のセミナーを通して少しでも多くのことが学べ、新たな目標が見えたでしょうか。新たな友人、ライバルが見つかったでしょうか。もし少しでも掴むものがあったのであれば幸いです。
JPDUは3月から代表が代わり新体制のもと、また新たに活動を続けて行きます。大会やセミナー等でご要望がありましたら、是非自大学の役員、またはJPDUにご意見をお寄せいただけたらなと思います。
それでは。
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