こんにちは。第三回目となりました、JPDUの役職紹介ですが、今回は資料担当と、広報についての紹介をさせていただきます。
資料担当は東京大学4年の金親君、広報は東京女子大学4年の森下が書かせていただきました。
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*資料担当*
【役職の目標】
役職の目標はJPDUサイトでディベート技術向上に必要な資料を揃えることで、ディベート界全体の実力アップをサポートすること。
【仕事内容】
過去の資料を整理する。(ここはweb担当と協力してください)
必要だと判断した資料の作成を依頼する。
その資料をweb担当に渡して、JPDUサイトにアップしてもらう。
の二つです。
具体的にどういった資料がこれまで作成されたかというと、
大会でのモーション解説(春TやPre Australsなど。各大会のACに執筆依頼)
ジャッジに方法論(Intermediate Adjudication加藤彰氏に執筆依頼)
などがあります。
【ひとこと】
このように、ディベート技術を向上させるうえで必要な資料をJPDUサイトに増やしていく仕事です。必要だと感じた資料があれば、ドンドン増やしていきましょう。
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*広報*
2013年度広報 |
【仕事内容】
広報では3つの担当に分かれ、年間通して仕事を行いました。
1つ目はWeb担当です。JPDUのHPやFacebookページ管理、更新などを行います。
2つ目はBlog担当です。各大会やセミナー、練習会などJPDUが関係するイベントがあった際、記事を書き、外部の方にJPDUの活動を知っていただけるように努めています。
3つ目はPDML担当です。パーラメンタリーディベート界のメーリングリストPDMLを管理し、メールの投稿があった際に承認をし、投稿を流す作業をします。
【やりがい】
私はBlog担当なのでBlog担当のやりがいを話すと、記事について面白かった、などという意見をいただいたときや、多くの方が見てくださっていることを知った時にやりがいを感じました。
【ひとこと】
JPDUとディベート界の橋渡し役である広報の仕事に少しでも興味をもったらぜひやってみてください。年間を通しての仕事なのでその分やりがいも大きいです。
次回は国際渉外と総務についてご紹介します。
では今回はこの辺で失礼します。
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