こんにちは。昨日からJPDU役員選挙の立候補受付が開始されました。
今回から何回かに分けて、JPDUの役職紹介をさせていただきます。
現役の役職者に仕事内容ややりがいについて書いていただきました。
ぜひ役員選挙に立候補するかどうか検討する際の参考にしてみてください。
今日は副代表、スポンサー担当です。
副代表兼スポンサー担当である、東京大学4年の金沢さんに書いていただきました。
*副代表*
【仕事内容】
「副代表はこの仕事をするもの」というのは、正直、ありません。(笑)代表との分担次第です。
今年やったことは、コミッティー(大会・セミナー運営委員)を募ったり、各役職に仕事をお願いしたり、各役職の増員などの調整をしたりといった、人事的なことです。
【副代表のやりがい】
人事的なことのやりがいは、自分次第で役員のモチベーションを0にも100にもできるという実感がもてることだと思います。自分のメール一本、発言一つで組織が変わると思えます。たとえ勘違いであっても、一つ一つの仕事にやりがいを感じるためには、そのようなことは大切なのではないでしょうか。
また、「仕事ができる人ってこういう人なんだな」「この仕事にはこういう人が向いているのか」という例が数多く積みあがっていくので、とても勉強にもなりました。
【ひとこと】
「副」代表だからじっとしていなければならないとか、そんなことはないと思います。せっかく役員になるなら、自分の仕事次第で組織全体が変わるという意識を強く持ちたい方、様々な人と関わってみたい方、ぜひ立候補をお願いします。
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*スポンサー担当*
2013年度 スポンサー担当 |
【仕事内容】
サマーセミナー(通称夏セミ)・スプリングセミナー(通称春セミ)のスポンサー様を募集し、海外レクチャラーの渡航費に充てさせていただきます。企業様、個人の方々からスポンサー様を募集し、セミナー後には収支報告などをさせていただきます。
【スポンサー担当のやりがい】
学生ディベーター以外の方々とも関わらせていただくことで、英語ディベートは社会の中でどのような位置づけなのかを考えるきっかけとなります。
スポンサー様は、本業とはかけ離れた学生ディベートのためにお時間を割いてくださるので、英語ディベートやセミナーの意義を簡潔にお伝えしなければなりません。どのようにお伝えすればいいのかを考えること、また、スポンサー様からご意見を頂き、それにお応えすることは、これからのディベート人生の中で大切な財産となると思います。
【ひとこと】
「社会の中でのディベート界」とは何かを考えてみたい方、さらに、考えた結果をきめ細やかな毎日の仕事に落としこめる方に立候補していただきたい役職です。
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金沢さんありがとうございました。
次回はKUEL担当、会計についてご紹介します。
では今日はこの辺で失礼します。
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