こんにちは。皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回は5月25日(土)に駒場住区センターにてJPDU会議が開かれました、第3回JPDU会議の報告をさせていただきます。
今回の会議の議題は以下の通りです。
1.プレオーストラルについて
2.JPDU夏セミナーについて
3.遠方練習会の援助について
4.各役職からの報告(KUEL渉外、練習会担当)
5.会場提供ルールについて
6.Adj Core選出ルールについて
7.地方援助について
8.その他
以下会議の内容を一部抜粋します。
1.プレオーストラルについて
6月30日に開かれたプレオーストラルの進捗状況について報告がありました。
この大会は毎年7月にアジア・オセアニア地域の大学で開催されるAustralsの準備大会として、毎年開催されております。今年のAustralsはマレーシアで開かれました。
大学間対抗の大会である春トーナメントや秋トーナメントとは違い、学年に制限はなく社会人のOBOGの方はもちろん、誰でも自由にチームを組んで出場できる大会です。
今回の会議ではChief Adjudicatorの選出理由について、実行委員長であるTournament Directorから説明が行われました。
2.JPDU夏セミナーについて
毎年ご好評をいただいているJPDU夏セミナーですが、今年も9月上旬に開かれることが決定しました。
日にちは9月6日~9日の3日間行われる予定です。
今年も国内だけでなく、海外からレクチャラーを招聘する方向で進めております。
今後セミナーを運営するコミッティーを決定していく予定です。
4.各役職からの報告
・KUEL渉外より
6月23日(日)にKUEL(関東学生英語会連盟)さんと合同で開催する、KUEL×JPDUワークショップの進捗状況について報告がありました。
このワークショップは新入生や、パーラメンタリーディベートの経験が無い方を対象とした参加型ワークショップで毎年開かれています。
KUEL側と話し合いを重ね、準備が進められているとの報告がありました。
・練習会担当より
6月練習会、7月練習会の開催に向けての進捗状況の報告がありました。
6月練習会は横浜市立大学をお借りして行う予定で、BPスタイルのセミナーを予定しており、レクチャーなども行われる予定との報告がありました。
また地方での練習会開催についても話し合われました。
具体的には広島や九州地方のJPDU役員と連携を取り、夏休みに練習会を開催する方針で検討していくことが確認されました。
5月に行われた会議の報告は以上となります。
ではまた次の更新をお楽しみに!
2013/07/24
2013/06/03
JPDU Spring Tournament 2013
今回は4月27日(土)、28日(日)に開催されましたJPDU Spring Tournament
2013の報告記事となります。
初日は東京外国語大学、2日目は国際基督教大学が会場になりました今大会は、出場チーム数が66チームという国内でも大規模なものとなりました。
今大会はAsian Styleというディベート形式であり、1チーム3人で戦います。また試合の議題もテーマに沿った3つから両チームが選んで決めるのも特徴です。
初日に予選の4試合が行われ、上位16チームとディベート歴2年未満のルーキーチーム上位8チームは翌日の本選に進み、優勝を争いました。
その気になる結果は…
Main
Champion
Hit-U A (一橋大学)
(Go
Shimizu, Noritaka Kon, Stevensen)
Finalist
UT A
(東京大学)
(Yuki Inoue, Thomas Mallon, Fumiko Hirasawa)
Semi Finalist
UT α (東京大学)
(Akira Kato, Kazushige Yoshimaru, Kowa
Niikura)
Keio
A (慶應義塾大学)
(Mitsushi Ono, Maoya Sato, Marina Sugimoto)
Rookie
Rookie Champion
Sophia B (上智大学)
(Tsubasa Takaoka, Mao Kojima, Asuka Ando)
Rookie Finalist
WAD
B (早稲田大学)
(Tatsumi Uchiyama, Kosuke Morikawa, Yosuke
Mio)
Rookie Semi Finalist
UT G
(東京大学)
(Tomoaki Tanaka, Ryoya Kurauchi, Byungsoo
Song)
Hit-U D (一橋大学)
(Ryoto Hotta, Rie Yamada, Kengo Matsunaga)
個人のスピーカープライズなどの結果はこちらからご覧ください。
| ChampionのHit-U A(左から清水さん、Stevensenさん、今さん) |
今大会ではディベート歴2年未満のルーキー勢の活躍も目立っていましたね。ルーキーチームの参加数の29という数は全体の半分近くを占めており、しかもルーキーブレイクを超えて全体の上位16チームに食い込んだルーキーチーム(ICU G、ICU E、Hit-U B)や全体スピーカープライズに入賞した2年生も見られました。今週末には2年生最強決定戦であるジェミニカップ本戦も控えていますので、これからのルーキーの活躍がとても楽しみです。
| Rookie ChampionのSophiaB(左から安藤さん、小嶋さん、高岡さん) |
そして大会で出題された議題は以下の通りです。
Round 1 Theme: Company
THW
require online gaming companies to compensate the therapy costs of players who
become addicted to their online games.
(オンラインゲーム会社は自社のゲームの中毒になってしまった利用者に対してその治療代を支払うべきである。)
THBT
in times of high unemployment, governments should remove all minimum standard
regulations in the labor market.
(高失業率時には労働市場における最低基準を定めた法令をすべてなくすべきである。)
THBT
appearance is a legitimate criteria for corporations to hire workers.
(容姿は企業が労働者を雇う際の正当な基準である。)
Round 2 Theme: Children
THBT child care leave should be admitted to
workers who are undergoing infertility treatment.
(育児休暇は不妊治療中の職員にも認められるべきである。)
Assuming that the technology is perfected and
is safe, THW allow parents to select and modify their children’s
characteristicsin any way that they wish(personalities, looks, challenged etc).
(この技術が完璧で安全なものとして)親が自身の子供の個性を彼らが望むように選択・修正することを認めるべきである。(性格、身体的特徴、障害など)
THW
ban celebrity children.
( 本院は子役を禁止する。)
Round 3 Theme: Crime
THBT
imprisonment should be mandatory for all white-collar crimes.
(ホワイトカラー犯罪はすべて禁固懲役をもって裁かれるべきである。)
THW
prosecute suspected rapists without the formal complaint from the victim.
(被害者の正式な申し立てがなくとも強姦の容疑者を起訴する。)
THW
charge all those caught driving under the influence of intoxicating substances
(such as alcohol and drugs) with attempted murder.
(中毒物質(酒類や薬物)の影響下で運転したドライバーをすべて殺人未遂で告発する。)
Round4 Theme: Moral duty
THW
force elected politicians and their family members to only use public education
and health services.
(本院は当選した政治家とその家族に公共の教育と医療サービスのみ利用させる。)
THBT
countries with a history of colonialism should open its borders to any migrant
from their former colonies.
(植民地主義の歴史を持つ国は以前の植民地からのいかなる移民も自国に受け入れるべきである。)
THBT
Israel should exempt from military duty its citizens who morally oppose the
occupation of Palestine.
(イスラエルはパレスチナ占領に道義的に反対する市民の兵役を免除すべきである。)
Octo Final Theme: Love
THBT
marriage should not be registered to the state or be legally binding, and
remain as a private contract between individuals.
(結婚は国への登録制や法的に拘束されるものではなく個人間の私的契約としてとどまるべきである。)
THBT
marriage status should be renewed periodically.
(婚姻状況は定期的に更新されるべきである。)
THBT
gay marriages should be left to the courts and not referenda.
(ゲイマリッジに関しては国民投票ではなく法廷に任せるべきである。)
Quarter Final Theme: Politics
In a
state where overwhelming majority of the citizen believe in a particular faith;
THW not support secularism.
(圧倒的大多数の国民が特定の信条を持つ国においては、本院は政教分離原則を支持しない。)
THW
prohibit politicians who have been elected once, from running for office ever
again.
(一度当選した政治家の再出馬を禁止する。)
THW
prefer a two-party system to a multi-party system.
(多党制より二党制のほうが好ましい。)
Semi Final Theme: Enduring Freedom
With
a condition that only consenting adults can enter; THW create a specific area
remote from society, far enough not to cause external problems in which no
forms of laws exist, where people are allowed to do anything and everything
including serious criminal activity without fear of being prosecuted.
(同意した成人のみが入れるという条件の下、社会から十分に隔絶され一般社会に影響をもたらさない場所に、法律が存在せず起訴を恐れることなく重大犯罪行為を含めいかなる行為も行うことができる地域を本院は作る。)
THBT
state should not allow the existence of associations whose sole purpose is to
discriminate.
(唯一の目的が差別である団体の存在を認めない。)
THBT
people should have the right to commit suicide.
(人々は自殺する権利を持つべきである。)
Grand Final Law and Order
THW
abolish Impossibility Defense.
(不能犯を廃止する。)
THBT
the Japanese Supreme Court should nullify the election based on the disparity
between values of votes in different constituencies.
(日本の最高裁は異なる選挙区間の一票の価値の格差に基づき選挙を無効化するべきである。)
THBT
juries should only include individuals that are from the same socio-economic
class as the defendant.
(陪審員は被告人と同じ社会経済階級の者によってのみ構成されるべきである。)
Rookie Quarter Final Theme: FUKUSHU
THW
legalize organ transplants for profit.(Momiji Cup 2012 R1)
(利益目的の臓器移植を合法化する。)
THW
ban combat sports.(Umeko Cup 2012 R1)
(格闘技を禁止する。)
THW raise tax on fatty food.(Wakaba Cup 2012 R1)
(肥満になりやすい食品に対して課税率を増やす。)
Rookie Semi Final Theme: Education
THW allow teachers unions the right to
strike.
(教員組合のストライキする権利を認める。)
THBT
childhood obesity should be treated as child abuse.
(小児肥満症は児童虐待として扱われるべきである。)
THW
completely abolish teachers license.
(教員免許制を完全に廃止する。)
Rookie Grand Final Theme: The others; Meowmeow! bowwow!cocka-a-doodle-doo!
THW
ban the use of animals for military purposes.
(軍事目的での動物の使用を禁止する。)
THW
prohibit methods of animal slaughter prescribed by religions that cause
prolonged pain to the animal.
(動物に継続的苦痛を与えるような宗教的屠殺方法を禁止する。)
THW
prohibit force feeding and other cruel treatments of animals done to create
delicious foods (such as foie gras).
(美味な食物を作る為に動物に強制的に飼料を与えることやその他の残虐的な処理を禁止する。)
Round1からおもしろいモーションが出てきました。最近スマートフォンなどで利用できるゲームは大体は無料で始めることができますが、よりゲームを楽しむための課金要素があり、そこから主に企業は利益を得ているのでしょう。会社はゲームをやりこんでしまっている人を治す責任などあるのでしょうか?どちらにしろゲーム中毒になってしまったら寝不足とお金不足になってしまいそうなので自分も気を付けています…
| Grand Finalの様子 |
Round1からおもしろいモーションが出てきました。最近スマートフォンなどで利用できるゲームは大体は無料で始めることができますが、よりゲームを楽しむための課金要素があり、そこから主に企業は利益を得ているのでしょう。会社はゲームをやりこんでしまっている人を治す責任などあるのでしょうか?どちらにしろゲーム中毒になってしまったら寝不足とお金不足になってしまいそうなので自分も気を付けています…
話がそれてしまいました。新入生を団体に迎え、エデュケなどいろいろと忙しい時期でもありますが、これからの大会での皆様の活躍を楽しみにしております。それでは次回の更新でお会いしましょう!
2013/05/11
4月練習会が開催されました
こんにちは。前回の更新から日にちが経ってしまい、大変申し訳ありません。
今回は4月21日に開催されました4月練習会の記事を、主催した練習会担当の舩戸さんに書いていただきました。
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JPDU練習会担当の東京女子大学3年舩戸理沙と申します。4月21日に行われました、JPDU Spring Tournament (以下春T)参加者向け練習会について報告いたします。
今回の練習会では、90名ほどのディベーターの皆様と、20名ほどのジャッジの皆様に参加していただきました。予想していたよりもかなり大きな規模の練習会となりました。参加してくださった大学は以下の通りです。
参加大学(五十音順)
青山学院大学、学習院大学、慶應義塾大学、国際基督教大学、首都大学東京、上智大学、高崎経済大学、拓殖大学、津田塾大学、東海大学、東京外国語大学、東京大学、一橋大学、横浜市立大学、早稲田大学
参加していただいた方々、また会場の提供をしてくださった国際基督教大学様、モーションの提供やジャッジを引き受けてくださった春TのACの方々、当日ジャッジに来てくださった方々、この場を借りて感謝させて頂きたいと思います。
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| 試合中のスピーチの様子 |
この度の練習会では、春Tの参加者向けの練習会ということで、実際に春TのACの方々にモーションを提供してもらい、また、ジャッジのかたのアロケーションも春TでCAを務められた佐々木光貴さんにしてもらいました。またジャッジとして経験のある方にも多くきて頂き、良い練習会にできたのではないかと思います。
また今回はジャッジ育成という面でも、Reason For Decision の方法に工夫をする、ということを試みました。アンケートからのご意見としては、ジャッジとしてやるためのよい練習になった、色々な意見を聞けた、などの意見があった一方、もっと時間があった方がよい、もっとチェアからのエバリュエーションをするべき、など今後の見直していくべき点などのご指摘もいただけました。今後の練習会でも、ジャッジの育成、という面でも充実した練習会の開催ができるよう、練習会担当一同いっそう努力していきたいと思います。
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| 試合中のディベーターの方々とジャッジの方の様子 |
また今回開催確定から開催まで十分な期間が取れなかったために、関東のみの開催となってしまったことも、今回の反省点ととらえられます。そのために今回練習会に参加できなかった関西の方などには大変申し訳なく思います。
再び、このたびの練習会開催に協力してくださったすべての方々に感謝いたします。今後5月、6月など練習会を開く際は、より多くの、またより広く参加視することのできる良い練習会を開けるよう努力いたします。今後の練習会についてなど、ご意見のある方々はjpdu.practice.2013@gmail.comまでご連絡していただければ幸いです。
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| 試合後の様子 |
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| 参加者の方々の様子 |
2013/04/24
第1回JPDU会議の様子
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| 会議の様子 ① |
こんにちは。今回は3月31日に駒場住区センターで行われました、第1回JPDU会議の報告をしたいと思います。
今回の会議の議題は以下の通りです。
第1回JPDU会議 議題
1.春Tについて
2.各役職の企画書について
3.大会引き継ぎ・備品マニュアルについて4.JPDU内の情報の公開について
1.春Tについて
4月27日、28日に開催されるJPDU Spring Tournament 2013の進捗状況が報告されました。ジャッジテストのために使用するテストディベートの撮影が終わり、その公開が始まりました。大会のモーションの準備もほぼ完了し、大会参加のステップもアプリケーション段階まで進んでいます。また会場の教室数なども考慮して、出場チーム数に応じて参加チーム数を制限するチームキャップについても話し合われました。
2.各役職の企画書について
それぞれの役職が作成した計画案に関して議論が行われました。今回の会議では、あらかじめ各役職が今年度の計画を立てる→JPDU役員のメーリングリストに流し、共有→役員は計画案に関する意見を考える、代表・副代表が論点をまとめる→当日はその論点を中心に議論する、という流れをとることで議論が滞ることなくスムーズに会議を進めていくことができました。実際に話し合われた議論の一部としましては、練習会担当の企画書についての議論の際には、東京だけではなく北関東や九州、中国地方など様々な地域で練習会を開くための使用会場の検討や各地域の団体へのヒアリング、練習会のモーション選定の方法、練習会でのジャッジの育成などが話し合われました。資料担当の議論では新たなレクチャー資料の作成に向けて、現在のディベーターからどのような資料が求められているのかを話し合い、ニーズを把握するためのヒアリングの必要性を確認しました。
こうして出た議論を各役職が持ち帰り、企画案を修正し、再提出することとなりました。
3.大会引き継ぎ・備品マニュアルについて
大会やセミナーの引き継ぎに関しては、その年の大会の反省をどのように次年度の大会の役職者に引き継ぐのかを話し合いました。引き継ぎにはSkypeなどを利用して大会直後に直近の大会の役職者に口頭で行うものと引き継ぎ書を書くものの2つの方法が考えられますが、前者は必須、後者は各役職の仕事内容に応じて引き継ぎ書を書くかどうかを決めるということになりました。
備品マニュアルについては現在JPDUが所有しているキャリーバッグの中身をリストアップしていることを進捗状況として確認し、備品の紛失や管理状況(誰がキャリーバッグを持っているか、また置いてある場所など)の混乱を防ぐため、その管理方法が話し合われました。また現状で行っているJPDUの備品の貸し出しについても、備品の紛失が問題であるという意見が役員の間から出たので貸し出し条件の規定などが検討されました。
JPDUの会計や参加者に答えていただいた大会のアンケートの公開に関して議論がされました。公開に向けてはこれからも議論を重ねる必要がありますが、JPDU会議の内容は引き続きJPDUブログで議論の抜粋を公開させてもらおうと考えています。
第1回会議の報告は以上となります。
次回は春Tについての更新になると思います。それでは次回の更新でお会いしましょう!
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