2013/04/24

第1回JPDU会議の様子




会議の様子 ①


んにちは。今回は331日に駒場住区センターで行われました、第1JPDU会議の報告をしたいと思います。
正式な41日からの役員任期が始まる前でしたが、新年度役員が集まって会議を行いましたので実質的には今回が新年度の第1回会議となりました。


今回の会議の議題は以下の通りです。


1JPDU会議 議題
 1.Tについて
 2.各役職の企画書について
 3.大会引き継ぎ・備品マニュアルについて
 4.JPDU内の情報の公開について

 


会議の様子 ②


1.Tについて
427日、28日に開催されるJPDU Spring Tournament 2013の進捗状況が報告されました。ジャッジテストのために使用するテストディベートの撮影が終わり、その公開が始まりました。大会のモーションの準備もほぼ完了し、大会参加のステップもアプリケーション段階まで進んでいます。また会場の教室数なども考慮して、出場チーム数に応じて参加チーム数を制限するチームキャップについても話し合われました。

2.各役職の企画書について
それぞれの役職が作成した計画案に関して議論が行われました。今回の会議では、あらかじめ各役職が今年度の計画を立てる→JPDU役員のメーリングリストに流し、共有→役員は計画案に関する意見を考える、代表・副代表が論点をまとめる→当日はその論点を中心に議論する、という流れをとることで議論が滞ることなくスムーズに会議を進めていくことができました。
実際に話し合われた議論の一部としましては、練習会担当の企画書についての議論の際には、東京だけではなく北関東や九州、中国地方など様々な地域で練習会を開くための使用会場の検討や各地域の団体へのヒアリング、練習会のモーション選定の方法、練習会でのジャッジの育成などが話し合われました。資料担当の議論では新たなレクチャー資料の作成に向けて、現在のディベーターからどのような資料が求められているのかを話し合い、ニーズを把握するためのヒアリングの必要性を確認しました。
こうして出た議論を各役職が持ち帰り、企画案を修正し、再提出することとなりました。

3.大会引き継ぎ・備品マニュアルについて
大会やセミナーの引き継ぎに関しては、その年の大会の反省をどのように次年度の大会の役職者に引き継ぐのかを話し合いました。引き継ぎにはSkypeなどを利用して大会直後に直近の大会の役職者に口頭で行うものと引き継ぎ書を書くものの2つの方法が考えられますが、前者は必須、後者は各役職の仕事内容に応じて引き継ぎ書を書くかどうかを決めるということになりました。
備品マニュアルについては現在JPDUが所有しているキャリーバッグの中身をリストアップしていることを進捗状況として確認し、備品の紛失や管理状況(誰がキャリーバッグを持っているか、また置いてある場所など)の混乱を防ぐため、その管理方法が話し合われました。また現状で行っているJPDUの備品の貸し出しについても、備品の紛失が問題であるという意見が役員の間から出たので貸し出し条件の規定などが検討されました。

 
4.JPDU内の情報の公開について
JPDUの会計や参加者に答えていただいた大会のアンケートの公開に関して議論がされました。公開に向けてはこれからも議論を重ねる必要がありますが、JPDU会議の内容は引き続きJPDUブログで議論の抜粋を公開させてもらおうと考えています。


 

1回会議の報告は以上となります。
次回は春Tについての更新になると思います。それでは次回の更新でお会いしましょう!

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