2015/02/12

JapanBP 2014 TD高橋正篤氏による寄稿文

こんにちは、blog担当の井上です。
今回はJapanBPの感想文を、Tournament Director(実行委員長)を務められた高橋正篤さん(東京大学4年)に寄稿して頂いたので、ご紹介します。


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JapanBP2014のTournament Directorを務めました高橋正篤と申します。
こうして記事を書くほどのことはしていないと思うのですが、大会の裏方の責任者ということで、大会を裏側から見るとどう見えるのかということを書いてみたいと思います。

①大会前
会場確保がメインのお仕事になります。今大会においては二日目の会場として事前に確保していたものが諸事情で使えなくなったということで、急きょ別会場を探すというアクシデントに見舞われました。私はその事実が発覚した時には海外にいたため、実際に別会場を探すのはほかのコミの方々に任せてしまったのですが、パソコンの前で報告を見ながら気が気ではありませんでした。
今回のケースはイレギュラーですので通常は、会場確保には十分な時間があるはずです。
そのほかの仕事としてはほかのコミの方々に対しての指示やチェックをすることがメインになります。

②大会中
大会中はこれといった仕事はなく、全体の指示をするにとどまります。ジャッジの配置やモーションの発表などはACのほうで行うため、当日コミの方と一緒に、各部屋の結果を集めて計算確認をするだけです。ラウンド中は基本的に暇なのでラウンドを見にいったり、差し入れのおやつを食べたりしています。
一日目の夜はブレイクチームを決めるためACの人たちと一緒に結果確認をします。後輩のブレイクを一足先に知れるのはコミの役得といってもいいかもしれません。
二日目も基本的には一日と変わらないので、ラウンドの結果収集以外は基本的に暇です。
大会が終わったらゴミ拾いなど後片付けをしたら終わりです。

③終わりに
こうして書くとすごい仕事がない役職のように思えてきますね。実際TDは全体統括と補佐に当たる仕事なので、こまごまとほかの役職の手助けをすることがありますが、会場確保以外あんまり確固とした仕事はなかったりします。
ただ全体を見ることが大事な役職なので終わった後の達成感はありますし、面白い役職だと思います。幅広く大会運営にかかわることに興味のある方は是非やってみてほしいと思います。

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淡々と書かれていらっしゃいますが、BP最強決定戦のJapanBPは参加チーム数が非常に多く、また特に今回は普段あまり使われない筑波大学での開催ということもあり、ロジ面などでも運営は非常に大変だったと思われます。でも大変そうな素振りを表に見せないところはさすがベテランの高橋TDですね。熱い大会も冷静なコミの皆様が支えて下さらなければ開催できないと思うと1参加者の私は非常に頭の下がる思いがします。高橋TD並びにコミ・ACの皆様、お疲れ様でした!


今回は以上です!

2015/02/11

Japan BP 2014報告

皆さんこんにちは!blog担当の井上です。
今回は12月6日(土)7日(日)と行われたJapan BPの報告です!

Japan BPとは、毎年冬に行われるBPトーナメントです。
年末のWorlds (世界大会)直前ということもあり、また現役学生のみならずベテランのOBOGも参加資格があるため、日本のBP大会では間違いなく最もレベルの高い大会と言って過言ではないでしょう。特に今年はシンガポールからなんと数々の国際大会で素晴らしい実績を残されているImranさんが来日し、ディベーターとして参加され、名スピーチを繰り広げてくださいました。

そのような熾烈なJapan BPの結果は以下の通りです↓↓↓

Champion
Found him on Facebook (Imran Rahim & Toshiaki Ikehara)

Grand Finalist
Sexy Salomon Brothers (Mitsushi Ono & Thomas Mallon)
ICU A (Hirohito Asai & Takuto Kobayashi)
TiTech D (Takeru Uchiyama & Masahiro Ito)

Semi Finalist
ICU B (Marina Nakamura & Riko Onishi)
George’s animal zoo (Yuki Oka & Ayaka Nagasu)
Tokyo C (Tomoaki Tanaka & Yusuke Niitani)
(>_<) (Hitomi Fan Club A) (Akira Kato & Satoru Nabeshima)

Quarter Finalist
KDS D (Kenshin Nakahara & Marius Harnischfeger)
Good Always Wins (Kengo Matsunaga & Ryoya Kurauchi)
Tokyo A (Kanako Hayashi & Yuki Inoue)
Tokyo B (Toshinari Ishikawa & Chikara Mizokami)
Miskatonic University A (Ryotaro Tanaka & Ryo Hayakawa)
ICU C (Yuki Tanaka & Takahiko Kondo)
ICU F (Ken Kuroki & Chiaki Hagimoto)
Schadenfreude (Kowa Niikura & Yonaga Tomoya)

Pre-Quarter Finalist
Hit-U A (Ryo Hoshino & Tomonori Muraoka)
TMU (Chiaki Furukawa & Hiroki Nakajo)
OPU A (Mizuki Kusaka & Taisei Horiba)
Sophia Sirius (Yo Kojima & Keiichiro Furuya)
WAD A (Takenori Hayashi & Masanori Hayashi)
WAD B (Tatsumi Uchiyama & Kazuma Tadakoshi)
ICU D (Hitomi Takai & Jumpei Sekiguchi)
Tokyo D (Hiroaki Mabuchi & Yuka Kawai)

Novice Champion
WAD E (Kohei Toba & Yuki Takada)

Novice Grand Finalist
Tokyo E (Shibuya Hiroyuki & Kazuki Yoshii)
Tokyo F (Yukiha Noda & Atsunaka Fukushima)
Hit-U E (Toshiya Sasaki & Ryoya Dobashi)

Main Best Speakers
1st: Imran Rahim (NUS)
2nd: Toshiaki Ikehara (ICU), Satoru Nabeshima (Kobe)
4th: Kowa Niikura (WAD/Tokyo)
5th: Takeru Uchiyama (TiTech), Akira Kato (Tokyo)
7th: Mitsushi Ono (KDS)
8th: Thomas Mallon (Oxford/Tokyo), Ryotaro Tanaka (Tokyo)
10th: Takenori Hayashi (WAD)

Novice Best Speakers
1st: Yukiha Noda (Tokyo)
2nd: Chihiro Toya (KDS), Chiaki Hagimoto (ICU)
4th: Atsunaka Fukushima (Tokyo)
5th: Kazuki Yoshii (Tokyo), Kiyoshi Kawakami (Tokyo)

Breaking Adjudicators
1st: Kohki Sasaki (ICU)
2nd: Kohei PP Arakawa (ICU)
3rd: Sho Masuda (KDS)
4th: Shingo Fujita (WAD)
5th: Yoshito Ato (Tokyo)
6th: Go Shimizu (Hit-U)
7th: Keita Kurita (Tokyo)
8th: Ayane Nomura (ICU), Heyshiro Kanagawa (TiTech)
10th: Shota Ido (Tokyo)

Found him on FacebookImranさん池原さん、優勝おめでとうございます!
ImranさんはBest Speakerも受賞され、まさに王者の貫録を目の当たりにしました。

最後になりましたが、今回のJapan BPの運営メンバーをご紹介いたします。
Organizing Committee
Tournament Director: Masashige Takahashi (Tokyo)
Vice Tournament Director: Kanta Orihara (Seikei)
Communication Director: Tom Ohtsuka (Keio)
Financial Director: Hisashi Kato (Gakushuin)
Tournament Coordinator: Azusa Oshima (SHESS)
Tabulation Director: Takahiro Hashimoto (Tokyo)
Media Director: Naoko Arai (ICU)

Adjudication Core
Chief Adjudicator: Kon Noritaka (Hit-U)
Deputy Chief Adjudicator: April Broadbent (Nanzan), Junko Nakano (WAD), Kazuki Tokunaga (Tokyo), Shunichi Arai (ICU)

多くの方の支えがないと大会は運営できないということを、改めて実感する大会でした。今回の大会の運営のために教室を貸し出してくださった筑波大学様、奥の深い議題を練って作成してくださったACの皆様、2日間に欠けて遠い会場まで行って運営をしてくださった運営コミ、当日コミの皆様、また会場申請手続きのみならず貸切バスの手配など様々なロジを1人でこなしてくださった筑波大学の梶原さん、ありがとうございました。


今回は以上です!

第1回グローバルリーダー研究会

こんにちは。blog担当井上です。
今回は『第1回グローバルリーダー研究会』のご報告です!

この会は、英語検定協会様及び日本英語交流連盟様のご後援のもと、パーラメンタリー・ディベートに携わる全ての学生、並びに過去に関わったOBOGの皆様に、現在世界中の様々な場で社会を牽引してご活躍している方と直接お話したり、また質問や討論をしたりする機会を提供する場です。開催の背景を説明いたしますと、近年英語ディベートに取り組み、高い英語能力や将来的な海外での活躍への関心を備えている人が増えている中、英語検定協会様及び日本英語交流連盟様からこの流れを機に、英語ディベート経験者がその素質を活かして国際社会で活躍するのを後押ししたらいいのではないかとのご厚意から便宜を図って下さり、2014年11月11日(火)に 国際文化会館で第1回を開催する運びとなりました。(ちなみに私井上も折原(成蹊)と共に運営として参加しました。以降所々私の個人的感想が混ざります。)


最初導入として英語検定協会の会長である油井直次様からこのグローバルリーダー研究会の意義に関してお話を頂きました。日本を取り巻く国際社会の趨勢、およびその中でなぜ日本に『グローバルリーダー』が求められているのかが統計を用いながら具に分析されており、危機意識をひしひしと感じるような内容でした。

英語検定協会会長 油井直次様

そしてメインの講演ですが、今回は沼田貞昭様にお話しをいただきました。
(沼田貞昭様:東京大学法学部卒業。オックスフォード大学修士(哲学、政治、経済)。1966年、外務省入省。北米第一課長、軍縮会議日本政府代表部参事官、在英国特命全権公使、外務報道官、在パキスタン、カナダ特命全権大使などを歴任。インドネシア、米国、オーストラリアへの駐在経験もあるほか、総理通訳も務めた。2007年に退官し、2009年まで国際交流基金日米センター所長。現在、鹿島建設顧問、日本英語交流連盟会長、在日カナダ商工会議所特別顧問会長。 )

沼田貞昭様

元外交官として世界を舞台にご活躍されてきたご経験を基に、世界を相手にする心構え、日本を代表して公の場で話す時に重要なことなどを語っていただきました。会話の節々からご教養の高さが伝わり、かつ時折ジョークを交えながらお話を進められていて、約2時間ものお話だったにも拘らず引き込まれてあっという間に時間が過ぎて行きました。また、グローバルリーダーの研究会なら英語じゃないとということで、ご講演は全て英語で行われました。流暢かつ分かりやすい英語で、ディベーターとしても目指すべきマナーではないかと思います。

当日の一般参加者は高校生(渋谷学園渋谷高校)6名、大学生2名、社会人2名の計10名でした。
皆さん沼田様のお話に非常に関心を以て聞かれており、質疑応答の時間はひっきりなしに質問が続きました。皆様とても志が高く、きっとこういう問題意識を持っている方が世界を牽引する方になるんだろうなと感じ、参加者の皆様からも勉強させて頂きました。

御来場の皆さんありがとうございました!

アンケートでは皆さん今後もこのような研究会開催した方が良いとのことでしたので、ディベート界の皆様のご希望に応じてこのような機会も設けていけたらなと考えています。
ご要望などがございましたら、是非JPDUまでお問い合わせください。

以上、第1回グローバルリーダー研究会の報告でした。

2015/01/10

BP Novice 2014

こんにちは、blog担当の高橋です。

今回は、BP Noviceの報告を致します。11月8日に近畿大学で関西予選、11月9日に国際基督教大学で関東予選、11月16日に慶應義塾大学で本選が開催されました。

関東予選には111チーム、関西予選には28チームが出場し、頂点の座を争いました。

結果は以下の通りです。

Champion
Tokyo C

Grand Finalist
KDS B
Osaka A
WAD B

Semi Finalist
Kobe A
Kyoto T
Tokyo A
WAD A

Quarter Finalist
Ocha A
Hit-U B
Sophia A
Tokyo E
Tokyo F
Tokyo G
Tokyo H
Tokyo I

Oct Finalist
AGU B
AIU A
Hit-U A
Hit-U F
Hit-U G
KCUFS B
KDS A
KDS C※2
Kobe B
Nagoya θ
Seikei C※1
Titech D
Tokyo B
Tokyo D
Tokyo J
WAD C
WAD F

※1…繰上げブレイク
※2…本選レジ落ち

Breaking Adjudicators

Akira Kato
Chikara Mizokami
Darla Cornett
Fumiko Hirasawa
Go Shimizu
Hayase Takemura
Heyshiro Kanagawa
Hirohito Asai
Hitomi Takai
Kazuki Tokunaga
Keitaro Okahashi
Kengo Matsunaga
Kenta Miyahara
Kohei Arakawa
Koji Imai 
Kowa Niikura
Masahiro Ito
Masanori Hayashi
Mitsushi Ono
Naoko Arai
Nobumasa Tagai 
Noritaka Kon
Riko Onishi
Ryo Hayakawa
Ryosuke Takahashi
Satoru Nabeshima
Shingo Fujita
Shunichi Arai
Takenori Hayashi
Takuto Kobayashi
Tatsumi Uchiyama
Tomoya Yonaga
Yasufumi Tozuka
Yo Kojima
Yuki Oka
Yuusuke Niitani

となりました。

決勝の様子


この大会は日本で最も規模の大きい大会の一つであり、運営の方は大変だったんだろうと思います。なぜなら、今大会は関西と関西で予選が開催されるだけでなく、ジャッジセミナーやディベートレクチャーを開いており負担が大きいからです。大会の準備期間も他の大会より長いですし、運営の方々、本当にお疲れ様でした。

この大会で、私が興味深いと感じたことはオンラインエバリュエーションが導入されたことです。従来、ジャッジを評価するフィードバックシートを反映させる作業は大変に労力がかかるもので、多くの人と時間を要します。このオンラインエバリュエーションによって、格段に効率が上がったのではないでしょうか。このようにディベートの大会にも技術革新の波が押し寄せるのだなと感心しました。

また、私は前回の記事でBP Noviceが最も熱い大会の一つであると記したのですが、今年度の大会も本当に熱い大会であったと思います。後輩を引っ張る先輩と先輩に負けじと頑張る後輩の姿は感動的です。結果いかんに関わらず、先輩も後輩も大会を通じてディベーターとして成長したのではないかと思います。大会に参加したのは先輩後輩ペアだけではないということも言及しておきたいと思います。いくつかの1年生ペアはブレイクも果たしています。先輩後輩ペアが多い大会で1年生ペアが活躍することは、参加者にとって大きな刺激になったでしょう。

さて、最後に今回の大会を運営してくださった方々を紹介します。
 運営委員会(Committee、通称コミ。会場確保や広報、点数集計などを行う)はこちらの方々 

関東コミ
関東コミの皆さん
Tournament Director:Ryoya Kurauchi (東京大学)
Vice Tournament Director:Natsuki Sasahara (横浜国立大学)
Communication Director:Shin Eto (一橋大学)
Financial Director:Shizuka Masuoka (学習院大学)
Tournament Coordinator:Mai Inoue (青山学院大学)
Tabulation Director:Ken Kuroki (国際基督教大学)
Vice Tabulation Director:Yuri Sunohara (青山学院大学)
Media Director:Yoko Yamagishi (津田塾大学)

Vice Media Director:Daichi Nemoto (成蹊大学)




関西コミ
Tournament Director:Tomoya Watanabe(京都大学)
Communication Director:Ryota Kosuge(大阪大学)
Financial Director:Yuri Yada(奈良女子大学)
Tabulation Director:Eri Nakagawa(神戸大学)

審査委員会(Adjudication Core、通称AC陣。議題作成、審査員評価を行う)はこちらの方々 
ACの皆さん

Chief Adjudicator:Hitomi Takai (国際基督教大学)

Deputy Chief Adjudicator:Tatsumi Uchiyama (早稲田大学)
Heyshiro Kanagawa (東京工業大学)
Kengo Matsunaga (一橋大学)
Hisateru Heike (大阪大学) 
Yusuke Niitani (東京大学)
でした。

皆さん、お疲れ様でした!

次のJPDU主催大会はJapan BPです。世界大会の前哨戦として位置付けられるBPのオープン大会です。所属大学を問わずに多くのチームが出場するのでしょう。大注目です!

それでは。



30th JPDU Tournament

こんにちは、blog担当の高橋です。

今回は、9月20日・21日に開催されたJPDU Autumn Tournament(通称、秋T)の報告を致します。両日ともに神戸大学で開催されました。

今大会は30回目のJPDUの大会であり、初めて関西で開催された記念すべき大会でした。全国から総勢56チームが出場し、BP日本一の座を争いました。

結果は以下の通りです。

Champion
KDS A

Grand Finalist
ICU A
Tokyo A
Tokyo E

Semi Finalist
WAD A
TITECH A
Tokyo B
Nanzan A

Quarter Finalist
Tokyo C
Tokyo F
Kyoto A
Kobe A
Hit-U A
AGU D
Nagoya A
Joint D

Best Adjudicator : Noritaka Kon
2nd Best Adjudicator : Masanori Hayashi
3rd Best Adjudicator : Shingo Fujita
4th Best Adjudicator : Yuki Tominaga
5th Best Adjudicator : Kohei Arakawa

Breaking Adjudicators
Ayane Nomura
Kei Furuta
Keisuke Takashima
Kengo Matsunaga
Kowa Niikura
Marina Nakamura
Masashige Takahashi
Ryo Hayakawa
Sadahiro Ideriha
Toshinari Ishikawa
Yusuke Niitani

となりました。

前回の大学対抗の全国大会であるSpring Tournamentと同様に、南山大学や京都大学、神戸大学、名古屋大学がブレイクを果たすなど、様々な地域の大学が躍進したことが印象的な大会でした。日本のディベート界の構図が大きく変わっていることをひしひしと感じます。

また、関西でJPDU大会が開催されたということも特筆すべきことでしょう。JPDUは秋Tを関西で開催するべきか否かについて長期間に渡って議論をしてきました。各大学に対するアンケートや聞き取りなどを踏まえた議論の末に、関西での開催を決定しました。この大会が日本でディベートが普及する一つのきっかけになれば素晴らしいことだと思います。

優勝したKDS A

さて、最後に今回の大会を運営してくださった方々を紹介します。
 運営委員会(Committee、通称コミ。会場確保や広報、点数集計などを行う)はこちらの方々 

Tournament Director
Takuya Tanohata(京都大学)

Media Director
Hiroyuki Katagi (大阪大学)

Financial Director
Yasuki Tsuchiya(東京工業大学)

Tabulation Director
Hisateru Heike(大阪大学)

Vice Tabulation Director
Yuki Hamada(大阪府立大学)

Communication Director

Yuka Sasaki(神戸大学)

審査委員会(Adjudication Core、通称AC陣。議題作成、審査員評価を行う)はこちらの方々 

Chief Adjudicator: Tomoya Yonaga(一橋大学)
Deputy Chief Adjudicator:Nobumasa Tagai (京都大学) 
Ryota Kosuge (大阪大学)
Riko Onishi (国際基督教大学)
Thomas Mallon (東京大学) 
でした。

皆さん、お疲れ様でした!

次のJPDU主催大会はBP Noviceです。私は昨年、TDを務めましたが、BP Noviceは日本で最も熱い大会の一つであると思っています。とても楽しみです。

それでは。




2014/11/01

8月の会議と9月会議の報告

こんにちは、blog担当の高橋です。

今日は、8月1日に青山学院大学で開かれた会議と9月15日に成蹊大学で開かれた会議のご報告を致します。




○8月会議
1. Pre-Australs反省
2. 会場提供校のジャッジ免除の繰り越しについて
3. 大会出場資格について

1. Pre-Australs反省
6月21日に行われたPre-Australsに関して、運営の行程決めや、引継ぎの際の注意点などに関して議論され、洗い出された反省点は来年度以降の運営に引き継がれることになりました。

2. 会場提供校のジャッジ免除の繰り越しについて
現在JPDU大会のための会場確保に協力して下さる大学に対しジャッジ免除を行っていますが、その免除枠の繰り越しの是非及び程度に関して議論が交わされました。だいぶ議論は進んだのですが、運営上の懸念点が残っているため最終決定は今後の会議で行う予定です。

3. 大会出場資格について
大学対抗大会において、同大学に2つ以上の団体が存在し出場する場合の出場枠に関して議論がされました。暫定的には団体ごとにキャップを設定することに致します。今後、団体が複数存在する状況になった経緯や団体の規模といった要素を、どうキャップを設定する際に反映させていくかに関して議論がなされる予定です。

4. 実績リストの公開について
先日JPDUはディベーター・ジャッジの実績リストを作成致しました。
情報収集にご協力いただいた大学の皆様、ありがとうございました。
この実績リストですが、JPDU以外にも各大学が主催する大会等で利用を希望される大学に対して公開すべきか議論がなされました。議論の結果、利用希望を頂いた大学に対しては公開することに致しました。

他にも、9/5~9/7の夏セミナーの進捗状況、練習会についての報告がありました。
夏休みを返上したJPDU役員によって夏の暑さにも負けぬ熱い議論が交わされました。


引き続き、9月の会議の報告を致します。

○9月会議
1. AC選出ガイドライン
2. 新歓について
3. 地方での練習会について
4. 備品について

1. AC選出ガイドライン
AC選出の際のガイドラインに関して、基準となる実績の程度や継続状況などに関して議論が交わされました。9月会議では決定まで至らなかったため、今後更に議論する予定です。

2. 新歓について
新歓期の人手・備品などに苦慮する大学は新興大学を中心に多いのではないかと推測されますが、JPDUとして何か新歓期に大学に対してできる協力がないか検討していきたいと考えています。

3. 地方での練習会について
JPDUではディベートをしている大学が少ない地方での練習会を支援する予定です。
今回は九州地方の練習会へのレクチャラーの派遣について検討・協議致しました。

その他夏セミナーの最終報告、及び関西での秋Tをはじめとした各大会の報告が行われるなど、多くの議論が行われました。

今回のご報告は以上です。

2014/10/26

JPDU Summer Seminarが開催されました

こんにちは、blog担当の高橋です。

今日は、9月5日から7日まで国立オリンピックセンター、代々木八幡区民会館、文京区区民センター、文京区区民会議室で開催されたJPDU Summer Seminar(通称、夏セミ)についての報告を致します。

夏セミは毎年夏季に開かれるJPDU主催のディベートセミナーです。今回も30以上の大学から150人以上のディベーターが参加する大規模なセミナーとなりました。今年は韓国のKorea UniversityよりHyewon Noelle Rhoさんにレクチャラーとして参加していただき、日本の各大学から参加していただいたレクチャラーと共にレベルの高いレクチャーを提供しました。また、初級、中級、上級それぞれのコースでラボ制が導入され、参加者のディベーターは特定のレクチャラーに集中して指導を受けました。参加者の方々はレクチャー、ディベート、レセプションを通じてディベートのスキルを向上させ、様々なディベーターとの交流が深めていました。

レセプションの様子

最後に、実行委員長(TD)を務めた新居直央子さんのメッセージをご紹介したいと思います。
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JPDU Summer Seminar2014におきましてTotal DirectorTD・実行委員長)を務めさせていただきました、国際基督教大学4年の新居直央子と申します。
普段あまり表に出てこないコミ側の人間として、ブログという機会を頂けてとても光栄です。ちょっと愚痴っぽくなってしまいましたが、運営した感想を少しだけシェアさせて頂きます。

運営で一番大変なのは、やりたいことと出来ることのギャップに苦しむことだと思います。
その最たるものが会場です。今回の夏セミ最大の特徴は、史上初の複数会場実施でした(二度と起こらないことを祈ります、笑)。理由は簡単、オリンピックセンターの部屋を十分に確保することが出来なかったからです。TD就任直後、会場引き継ぎを見た時の衝撃は忘れません。例年の3分の1くらいしか教室数がない、え???
今話題になっていますが、会場の確保というのはかなり厳しいのが現実です。その一因にはやはりディベートの認知度の低さも関係があると思います。例えば100人がディベートするために必要なのは、100人部屋1つではなく4人入る部屋が25個。一般の方にはそのイメージが伝わりづらく、ディベートするために部屋を貸して下さいとお願いしても、やたら施設を占拠する団体として不審な目で見られる事が多くあります。
会場が分かれたことにより別の制約もうまれます。ラボ配置・ラウンド数・タイムスケジュール・・・それでいて参加者内でセミナー内容に不公平が出ないようにもしなければいけません。頭はこんがらがるし引き継ぎ書も役に立たない(´・ω・`)

他にも欲を言ったらキリがありません。食堂があと30分早く空けば効率的なスケジュールが組めるのに、部屋の人数制限がなければレクチャー受けられる人を増やせるのに、交通費がもっと安ければ参加費を下げられるのに、等々。

それをどうにか出来ることの中でベストを探すのが、運営の仕事です。コミみんなで意見を出し合って、喧嘩して、協力して、最終的に夏セミ3日間を無事乗り越えることが出来たのだと思います。
参加者のみなさんは大満足してくれた人もいれば不満に思ってしまった人もいると思います。もちろん不手際や考えの至らなさなど素直に反省すべき点も多いですが、想定された中ではかなりベターなセミナーを提供できたのではないかなと思っています。その裏には、コミの「少しでも良いディベート環境を提供したい」という強い気持ちがあったことを知ってもらえれば嬉しいなと思います。結局はコミもディベーターですから、ディベートが好きで好きで仕方ないんですよね。


セミナーの経験がどれだけ参加者の皆さんの役に立てたか、あるいは立てなかったか、その効果を具体的に測ることはできません。しかし、きっと何か学んだことを将来活かしてくれるだろうと信じています。


コミ・レクチャラーの方々
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私もTDやコミの経験がありますが、一つの大会やイベントを実現することは本当に大変だと感じたことを記憶しています。
新居さんをはじめとしたコミやレクチャラーの方々、本当にお疲れ様でした!

それでは。