2014/01/15

第10回JPDU会議の様子


こんにちは。まだ厳しい寒さが続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
今回は20131218日に東京工業大学で開かれました第10JPDU会議の報告をさせていただきます。

会議の議題は以下の通りです。

10JPDU会議 議題

1. JPDUスプリングセミナーについて
2. 海外音源セミナーについて
3. 2014年度JPDU選挙について
4.JPDU役員の役割について

会議の様子



1. JPDUスプリングセミナーについて

集中的なディベートのレクチャーとディベートスキル向上の機会を提供するJPDUスプリングセミナーは毎年23月に開催されており、例年全国から参加者が集まっております。
今会議では今年度のセミナーの日程と運営コミの募集について報告がありました。228日、31日、32日の3日間の日程で、例年通り国立オリンピック記念青少年総合センターにて開催されることが決定しました。セミナーの詳細はJPDUのホームページで公開されますので是非そちらもご覧下さい。


2. 海外音源セミナーについて

JPDU練習会担当から新しい練習会企画の報告がありました。海外大会の音源を聞いて、その内容について意見共有することを趣旨としており、参加者の希望に沿ったクラス分けによりジャッジの立場からその試合のReason For Decision(勝敗の理由)を発表しあう機会も設けるとのことでした。今会議では企画内容や運営コミなどについて話し合いがありました。当練習会は119日に国際基督教大学で開催され、練習会後のアンケートでは参加者の方々から高評価を得ていました


3. 2014年度JPDU選挙について

2014年度のJPDU役員を募集するJPDU新役員選挙が1月から2月にかけて行われます。新役員選挙に向け、役員の募集開始時期の確認と選挙管理委員の募集が行われました。
そして今年度のJPDU役員選挙では、JPDUに加盟している各大学は執行部から最低1名ずつ役員を派遣していただくことに決定しました。これは各大学が持つJPDUに対する意見や批判をJPDU会議に持ち込みやすくする、話し合われた議論などを各大学に持ち帰ることによりJPDUの方針や決定を部内で共有しやすくすることを目的としており、これによりJPDU加盟団体の皆様の意見をより反映できるようになると考えています。


4. JPDU役員の役割について

各団体が持つ意見をJPDUの意思決定に反映させるという役割を担っているJPDU役員ですが、その意見の吸い上げが機能していないのではないかという意見がありました。より加盟団体の皆様の意見を反映するため、現状のJPDUのシステムをどのように改善していくのかが議題に上がりました。会議で出た案には、3番目の議題にも載っている各大学最低1名執行部から役員を派遣すること、これらはまだ検討中ですが大会・セミナーでのアンケートの原則的な開示、JPDU会議以外でのオフィシャルな見交換の場を設けることなどがありました。



会議の報告は以上となります。
学生の方は試験勉強など、皆様何かと忙しい時期だと思います。睡眠不足などから体調を崩さないようお気を付け下さい。それではまた次回の更新で会いましょう。

2014/01/11

【JPDU 役職紹介】副代表、スポンサー担当

 
こんにちは。昨日からJPDU役員選挙の立候補受付が開始されました。
今回から何回かに分けて、JPDUの役職紹介をさせていただきます。
現役の役職者に仕事内容ややりがいについて書いていただきました。
ぜひ役員選挙に立候補するかどうか検討する際の参考にしてみてください。
 
今日は副代表、スポンサー担当です。
副代表兼スポンサー担当である、東京大学4年の金沢さんに書いていただきました。
 
 
*副代表*
 
【仕事内容】
 「副代表はこの仕事をするもの」というのは、正直、ありません。(笑)代表との分担次第です。
 
今年やったことは、コミッティー(大会・セミナー運営委員)を募ったり、各役職に仕事をお願いしたり、各役職の増員などの調整をしたりといった、人事的なことです。
 
【副代表のやりがい】
人事的なことのやりがいは、自分次第で役員のモチベーションを0にも100にもできるという実感がもてることだと思います。自分のメール一本、発言一つで組織が変わると思えます。たとえ勘違いであっても、一つ一つの仕事にやりがいを感じるためには、そのようなことは大切なのではないでしょうか。
 
また、「仕事ができる人ってこういう人なんだな」「この仕事にはこういう人が向いているのか」という例が数多く積みあがっていくので、とても勉強にもなりました。
 
【ひとこと】
「副」代表だからじっとしていなければならないとか、そんなことはないと思います。せっかく役員になるなら、自分の仕事次第で組織全体が変わるという意識を強く持ちたい方、様々な人と関わってみたい方、ぜひ立候補をお願いします。
 
 
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*スポンサー担当*
 
2013年度 スポンサー担当
 
 
【仕事内容】
 
サマーセミナー(通称夏セミ)・スプリングセミナー(通称春セミ)のスポンサー様を募集し、海外レクチャラーの渡航費に充てさせていただきます。企業様、個人の方々からスポンサー様を募集し、セミナー後には収支報告などをさせていただきます。
 
【スポンサー担当のやりがい】
 
学生ディベーター以外の方々とも関わらせていただくことで、英語ディベートは社会の中でどのような位置づけなのかを考えるきっかけとなります。
 
スポンサー様は、本業とはかけ離れた学生ディベートのためにお時間を割いてくださるので、英語ディベートやセミナーの意義を簡潔にお伝えしなければなりません。どのようにお伝えすればいいのかを考えること、また、スポンサー様からご意見を頂き、それにお応えすることは、これからのディベート人生の中で大切な財産となると思います。
 
 
【ひとこと】
 
「社会の中でのディベート界」とは何かを考えてみたい方、さらに、考えた結果をきめ細やかな毎日の仕事に落としこめる方に立候補していただきたい役職です。
 
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金沢さんありがとうございました。
次回はKUEL担当、会計についてご紹介します。

役員選挙についての詳細はこちらをご覧ください。
http://www.jpdu.org/?p=5305
 
では今日はこの辺で失礼します。

Japan BP 2013 が開催されました


いよいよ本格的な寒さになってまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回は12月14日(土)、15日(日)に行われましたJapan BP 2013の報告をさせていただきます。
1日目は筑波大学にて、2日目が国際基督教大学にて開催されました。

本大会はBP Style日本一を決定する大会であり、年末年始に開催される世界大会へ向けての準備の機会を提供するという目的もあります。Japan BPは世界大会の準備大会であることから、OBOGの参加を認めており、非常にレベルの高い大会でもありました。

今回の大会には昨年よりも多い、67チーム(134人)、49人のジャッジが参加され、規模の大きい大会となりました。

結果は以下の通りです。

優勝したUT B(東京大学)左:戸塚さん 右:平澤さん


<Team Awards>
Champion】

UT B (東京大学) Yasufumi Tozuka / Fumiko Hirasawa

【Grand Finalist】
ICU A (国際基督教大学) Kohki Sasaki / Aiko Imai
ICU B (国際基督教大学) Hitomi Takai / Ken Kuroki
Tokyo Boy’s Collection(ジョイント) Mitsushi Ono (KDS) / Thomas Mallon (UT)

【Semi Finalist】
ICU C (国際基督教大学) Hirohito Asai / Takuto Kobayashi
Hit-U A (一橋大学) Tomoya Yonaga / Stevensen
UT C (東京大学) Ryotaro Tanaka / Yusuke Niitani
古都大学奈良(ジョイント) Sadahiro Ideriha (Kobe) / Haruka Kozen (TMU)

【Quarter Finalists】
AGU A (青山学院大学) Hayato Hirai / Keisuke Takashima
Hit-U C (一橋大学) Shin Eto / Kengo Matsunaga
JKP(ジョイント) Kentaro Asai (AGU) / Hiroki Nakajo (TMU)
Joint A(ジョイント) Toshinari Ishikawa (UT) / Masahiro Ito (Titech)
TS (TomiShun)(ジョイント) Shunichi Arai (ICU) / Yuki Tominaga (UT)
UT A (東京大学) Daiki Komatsu / Chikara Mizokami
UT D (東京大学) Makoto Fukumoto / Masahito Omori
UT E (東京大学) Ryoya Kurauchi / Ema Tajima


<Speaker Awards>

【Best Speaker】
Mitsushi Ono (KDS / Tokyo Boy’s Collection)

【2nd Best Speaker】
Thomas Mallon (Oxford & UT / Tokyo Boy’s Collection)

【3rd Best Speaker】
Ryotaro Tanaka (UT C)

【4th Best Speaker】
Yuki Tominaga (UT / Tomishun)

【5th Best Speaker】
Yasufumi Tozuka (UT B)

【6th Best Speakers】
Fumiko Hirasawa (UT B)
Stevensen (Hit-U A)
Shunichi Arai (ICU / TomiShun)
Ryoya Kurauchi (UT E)

【10th Best Speakers】
Kengo Matsunaga (Hit-U C)
Tomoya Yonaga (Hit-U A)
Kohki Sasaki (ICU A)
Satoru Nabeshima (Kobe A)
Darla Cornett (Sophia A)

といった結果になりました。
 
UT Bの平澤さんは11月に韓国で開催されましたNEAO(North East Asia Open)、JPDU主催のBP Noviceに続いてのチャンピオンとなります。UT Bのお二人おめでとうございました。
Grand Final(決勝)の様子 スピーチをしているのは東京大学の平澤さん
 
以下が今回の大会で出題された議題となります。
 
<Motions>
Round 1
THBT scientists should not report the empiric results which may conclude a certain race/ethnicity is inferior to others on the aspect of neuroscience.

Round 2
THW prioritize reduction in government spending over raising tax as a means to deal with fiscal crisis.

Round 3
In country where sexual assaults often happen, THBT government should actively discourage (not criminalize) women to behave irresponsibly (such as wear slutly and drink too much).

Round 4
THW ban local (regional) parties from participating in national elections.

Quarter Final
THBT governments of developing countries should not allow foreign large retailers like Wal-Mart, Costco etc. to advance into their market.

Semi Final
THBT development aid should be prioritized over military aid in the Sahel region of Africa.

Grand Final
TH regrets the decline in popularity of communism in modern world.
今年度のJPDU主催の大会はこのJapan BPが最後となりました。
次のJPDU主催は、2月28日~3月2日に行われる春セミナーとなります。
たくさんの方のご参加をお待ちしております。
 
では今回はこの辺で失礼します。
 



 
 



2014/01/07

BP Novice2013が開催されました

あけましておめでとうございます。本年もJPDUをよろしくお願いしたします。

遅ればせながら、1130日(関東予選)、121日に開催されたBP Novice2013についてご報告いたします。

大会一日目の様子

一年生、二年生がペアでチームを組んで参加する今大会は、1日目が東京外国語大学、2日目が国際基督教大学を会場として行われました。今年度は96(関東)チームが参加する大規模なものになりました。

今大会はBP Styleで行われ、一年生にBPの機会を与え普及させていき、ジャッジの機会を提供することが目的となっており、BPのラウンドの機会提供のための事前練習会なども活発に開催されました。

またほかの大会と異なり、関東予選、関西予選が分けて行われ、参加チーム数に応じて本選への枠が用意されます。今大会では関東から25チーム、関西から7チームが本選に進みました。

本選の結果は以下の通りです。
Champion
UT C (Fumiko Hirasawa,Takuma Yamagishi)

Grand Finalists
Hit-U D(Kengo Matsunaga, Hiromi Nakano)
UT A(Yasufumi Tozuka, Hiroaki Mabuchi)
UT D(Ryoya Kurauchi, Yoshito Ato)

Semi Finalists
ICU E(Xiaotian Zhao, Hyo Takaki)
Titech B(Shintaro Kaiho, Yusuke Yonezawa)
UT B(Yusuke Niitani, Yuka Kawai)
UT E(Chikara Mizokami, Moeto Yamaguchi)

Quarter Finalists
ICU D(Kasumi Dinsey, Jumpei Sekiguchi)
KDS A(Yukina Sekine, Gen Hidari)
Kyoto B(Tomoya Watanabe, Saki Nishioka)
OU E(Ryota Kosuge, Yohei Nakanishi)
Sophia B(Tsubasa Takaoka Emi Nakatokawa)
Titech A(Yue Miao, Shoki Shu)
UT I(Masahito Omori, Bae Yoo Jin)
WAD A(Shingo Fujita, China Kawamura)

Octo Finalists
AGU B(Yosuke Amagai, Ayaka Nagasu)
Hit-U B(Keigo Suenaga Seitaro Ishihama)
Hit-U C(Wakano Takeuchi Hiroki Maruoka)
Hit-U E(Chihiro Sato, Soh Arai)
ICU B(Sumire Kambayashi Hitomi Takai)
Kobe C (Makoto Okao, Ayuko Muroya)
Kobe G (Eri Nakagawa, Shohei Kuri)
OU B (Yuriko Inoue, Hiroki Shibata)
OU C (Hisateru Heike Chigusa Morioka)
OU G (Koki Maekawa, Risa Shibata)
Seikei A(Masayuki Sudo, Chisato Komagata)
Seikei J(Shuhei Kutsuzawa Masanori Tosaka)
UT F(Tomoaki Tanaka Kanako Hayashi)
UT G(Marimo Karaki, Mai Hirata)
WAD B(Tatsumi Uchiyama Marie Shimoda)
WAD C(Kosuke Morikawa, Seungyeon Choi)

優勝したUT Cの平澤さんと山岸君


今回優勝したUT CFumiko Hirasawaさんは海外大会のNEAOでも優勝するなど優秀な成績を残しており、今後の大会での活躍が大変楽しみです。
それ以外の方も学年が違う相手と組み、相手に教え、また教えられる中でいろいろと成長することができたのではないでしょうか。ぜひそうした経験を今後のJPDU大会につなげていっていただきたいと思います。


大会の論題については以下の通りです。
関西予選

Round1
THBT grading students in universities does more harm than good.

Round2
THW parents from practicing religious initiation ceremonies to their children without their expressed consent (such as Baptism, Circumcision etc).)

Round3
TH activelly cebrates the rise of fat acceptance movement.

Round4
THBT the west should economically and dipromatically engage with repressive regime.


関東予選

Round 1
THW criminalise gang membership

Round 2
THW ban oil companies from owning patents for technologies of renewable energy

Round 3
THBT feminist groups (e.g. Femen, Pussy Riots etc) should not use extreme tactics in countries with high levels of gender inequality

Round 4
THBT Obama should make public all evidence of the abuse committed by soldiers stationed in Iraq and Afghanistan

本選

Oct Final
THBT essential state services (incl. but not limited to water & electricity) should not be privatized

Quarter Final
TH regrets politicians emphasising and overusing the phrase "War on XXX" (such as War on Terror)

Semi Final
THW extend the right to vote in Israeli elections to all Jews everywhere - including those who live outside of Israel and who are not Israeli citizens

Grand Final
TH regrets the dominant narrative in children's education that good always wins


2013/10/28

第7回JPDU会議の様子

こんにちは。今回は9月28日に成蹊大学で行われました第7回JPDU会議の様子を報告させていただきたいと思います。

第7JPDU会議 議題

 
1.28th JPDU Tournament の報告
2.夏セミナーの報告
3.UK Squadによるイベントについて
4.BP Noviceについて


第7回JPDU会議の様子


1.28th JPDU Tournament の報告

9月14、15日に開催されました28th JPDU Tournament (通称秋T)の報告がありました。ここでは反省会についての報告のほかに、当日コミの提供とそれに伴うジャッジ免除について議論がありました。当日コミとは大会当日に会場の案内やディベートの試合のスコア計算などの仕事を持ち、大会の円滑な運営には欠かせない大会運営スタッフですが、当日コミを提供していただいた団体に対して、大会出場の際に必要となるジャッジの提供人数を減らすという免除の有無を明確化した方がいいではないかという意見が挙げられました。
免除の必要性や大会ジャッジの人数の確保などの話し合いが行われた結果、当日コミを引き受けていただく方には会場までの交通費を支給するという現状を維持し、ジャッジ免除は行わないという結論になりました。


2.夏セミナーの報告

9月6~8日にかけて国立青少年オリンピック総合センターにて開催されたJPDUサマーセミナーの報告がありました。セミナーの予算に余剰が出たため、参加者の方々への参加費の一部返金が検討されました。そして来年度のセミナー開催に向け、今年度セミナーの改善点やセミナー会場の確保などについて話し合いがされました。


3.UK Squadによるイベントについて

ESUJの開催に伴って来日されるUK Squadの方数名が開催してくださるセミナーの日程と予定されている内容が報告されました。本セミナーは10月10日に行われましたが、このようなセミナーが開催されるのは今年度が初めてでした。当日は参加者のスピーチ発表、UK SquadによるスピーチのフィードバックとBPスタイルのレクチャーが分かれて行われ、たくさんの参加者が熱心に取り組んでおりました。


4.BP Noviceについて

11月24日(日)に本選が開催されるBP Novice 2013 の経過報告がなされ、その中でAdjudication Coreの選定についての議論がありました。大会に参加するジャッジの評価、モーションの選定、ラウンドの管理を行うのがAdjudication Coreであり、これらのAdj. coreは主にディベーターやジャッジとしての実績、また所属団体や性別といった多様性から考慮し決定されます。会議の中では今大会のAdj. core選出プロセスを確認した上で、選出プロセスをより具体的にJPDU外に対して提示するなどの改善策が話し合われました。




会議の報告は以上になります。
いつもお読みいただきありがとうございます。
それでは次回の更新でお会いしましょう。

 

2013/10/24

JPDU Autumn Tournament 2013が開催されました


 
こんにちは。今回は914日、15日に開かれました、28th JPDU Autumn Tournament(通称秋T)の報告をさせていただきます。
 
今年の秋T1日目の予選は横浜市立大学、2日目の本選は国際基督教大学をお借りして開催されました。昨年度から秋Tは世界大会などで採用されているBP Styleで行われるようになりましたが、今年もこのBP Styleを採用して行われました。
今年は去年の67チームよりも遥かに多い83チーム(166)が参加し、ジャッジでは67もの方が参加され、大変規模の大きい大会となりました。
 
(JPDU HPより参照)
 


Champion決定の瞬間
 
 
決勝の様子(写真はUT Bの二井谷さん)
 
 
気になる結果は以下の通りです。
Champion
 Hit-U A (一橋大学) Noritaka Kon / Shin Eto
 
Grand Finalist
 UT B (東京大学) Yusuke Niitani / Fumiko Hirasawa
 ICU B (国際基督教大学) Kohki Sasaki / Hitomi Takai
 WAD D (早稲田大学) Ryosuke Takahashi / Masanori Hayashi
 
Semi Finalist
 ICU A (国際基督教大学) Hirohito Asai / Takuto Kobayashi
 UT A (東京大学) Daiki Komatsu / Chikara Mizokami
 UT H (東京大学) Kowa Niikura / Toshinari Ishikawa
 UT I (東京大学) Kuwa Inokuchi / Tomoaki Tanaka
 
Quarter Finalist
 Hit-U X (一橋大学) Max Crylov / Tomoya Yonaga
 ICU C (国際基督教大学) Naoko Arai / Marina Nakamura
 ICU D (国際基督教大学) Shunichi Arai / Takahiko Kondo
 KDS A (慶応義塾大学) Mitsushi Ono / Yuki Oka
 Seikei A (成蹊大学) Naoki Iwasaki / Wataru Hotta
 TMU B (首都大学東京) Hiroki Nakajo / Haruka Kozen
 UT G (東京大学) Akira Kato / Yasufumi Tozuka
 WAD B (早稲田大学) Shingo Fujita / Tatsumi Uchiyama
 
Pre-Quarter Finalist
 AGU A (青山学院大学) Keisuke Takashima / Kentaro Asai
 Hit-U F (一橋大学) Chihiro Sato / Rie Yamada
 ICU E (国際基督教大学) Emiko Imori / Ken Kuroki
 Sophia B (上智大学) Masashi Yamazaki / Yo Kojima
 Titech B (東京工業大学) Fumiaki Todo / Heishiro Kanagawa
 Titech C (東京工業大学) Daichi Kikuta / Naoki Enomoto
 UT F (東京大学) Masahito Omori / Taiju Aoki
 WAD A (早稲田大学) Yuki Kawana / Kosuke Morikawa
 
一橋大学が4月に行われた27th Tournamentに続き、優勝の栄冠を手にされ、一橋大学の強豪ぶりがさらに強調された大会でもありました。Hit-u Aのお二方本当におめでとうございます。
 
今回は2年生だけで組まれたチームが4チームブレイクしたことも特筆すべきであると思います。ハイレベルの戦いの中、2年生が勝ち上がっていったことはこれからのディベート界もとても期待できることが示されているでしょう。
 
また今回は先輩・後輩で組むチームも多く見られましたね。先輩である上級生が練習や実際の大会を通じて、下級生へディベートのテクニックを教えたり、自らのスピーチでノウハウを体現しているしている姿が非常に印象的でした。
 
Grand Finalist UT B(東京大学) 左:二井谷さん 右:平澤さん
 
 
Grand Finalist WAD D(早稲田大学)左:高橋さん 右:林さん
 
 
Grand Finalist ICU B(国際基督教大学)左:高井さん 右:佐々木さん
 
 
 
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さて、今回は、新しい企画として、Championへ大会までや大会中を振り返っていただくインタビューをさせていただきました。今回はHit-u Aとして優勝された、一橋大学の衛藤新さんにインタビューをお願いさせていただきました。
 
Champion 決定の瞬間のHit-u A(一橋大学) 左:衛藤さん 右:今さん
 
 
表彰の様子 左:衛藤さん 中央:今さん
 
 
Q.秋Tという大きな大会で2年生にしてChampionになられたわけですが、今回の勝因はご自身ではずばり何だと思われますか?
 
A.一言で言うとパートナーの今さんのおかげです笑。でもそれ以外だと普段から質の高い練習を重ねたことだと思います。今さんと出場することが決定したのが秋T1ヶ月前で、お互い予定等があったことに加えて、インナーでの練習日程があまり確保できず、ただなんとなくやったら練習不足になることはわかってました。だから早い段階から他大の秋Tのチームと対戦して本番を意識した練習を行って1ラウンド1ラウンドを大切にしました。
 
Q.秋Tの練習を行っていく中で、パートナー間や、ご自身で工夫したことなどはありますか?
A.以前出た大会に比べて、マター等よりも勝つためにプレパやラウンド中にどうすれば良かったかということを重視しました。その中で次の練習で意識することを決めて、それを色々試しながら少しずつ良くしていくって感じです。例えばCOWhipから新しい分析とか出すと印象悪いんで、MOの段階はコンストを優先させてあまりメタディベートに走らない等決めて、本番までチーム全体で意識していました。
 
Q.普段ご自宅ではどのような練習をされていますか?
 
A.自宅ではその日に練習でやったラウンドの復習とか気になってた言葉等を調べてます。でも正直自宅でやろうとしても疲れててあまり出来ないです笑。それよりは通学時間が長いので、その間に音源を聞いたり、調べものしたり、後は大学で暇な時に「あのラウンドはこういうこと言えたな~」や「こういう分析何かに使えないかな~」って考えてます!
 
Q.Tのラウンドで練習の成果を生かすことはできましたか?
 
.ある程度生かせたんじゃないかなって思います笑。ただせっかくなのでこれからの大会でも生かしていきたいと思います!
 
Q.秋Tへ向けての練習、大会を通して得たことや学んだことなどはありますか?
 
A.他大の練習に参加させてもらった時に、普段なら戦えないレベルの高いラウンドに入れさせてもらったりしました。不思議なもので最初は手も足も出ないんですが、数を少しずつ重ねれば慣れていきました。だから秋Tのブレイクラウンドでも落ち着いてプレパ、スピーチすることができました。人前だと緊張しっぱなしだった少し前の自分に比べてそこが一番成長したと思います。
 
Q.最後にブログを読んでいる練習方法に悩んでいる1年生や2年生の方にアドバイスなどがありましたらお願いします。
 
A.僕は1年生の時の梅子杯の部内のエリミネで12人中で二桁順位でした。今上手に越したことはないですが、そこまで重要ではない気がします。
伸び悩んでいる人に練習方法としてオススメなのが、他大の練習や練習会に多く参加するとインナーの練習よりも相対的に得られることが多いと思います。また上手な人や他大の人と組む、もしくはその人のプレパを見てみるとかも良いと思います。それを通じて得たことなどを自分の練習で生かすことを重ねれば良いと思います!
 
衛藤さん、お忙しい中インタビューへのお答え、ありがとうございました!
練習方法や工夫されたことなどをお答えいただいて、とても参考になりました。常に努力を重ねている衛藤さんの熱心さが伝わってくるインタビューでした。ぜひ皆さんも衛藤さんのアドバイスを参考になさってみてください。

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審査委員長からの講評の様子 左:富永さん
運営委員の集合写真
 
次のJPDU主催の大会はディベート歴2年未満の方に参加資格が与えられるBP Noviceです。どのようなチームが栄冠を手にするのか今から楽しみですね。では今回のブログはこの辺で!



 *ブログ更新時、東京大学の二井谷さんの漢字が間違っておりました。お詫びして訂正いたします。

2013/10/15

JPDUサマーセミナーが開催されました

Opening Roomでの参加者の様子

こんにちは。今回は9月6日~8日に国立オリンピック記念青少年総合センターで開催されました、JPDU夏セミナーの報告をさせていただきます。

今年も毎年恒例であるJPDU主催の3日間のディベート合宿であるJPDU夏セミナーが、多くの企業や個人の皆様のご後援のおかげで開催されました。
昨年度より、夏セミナーでも外国人講師の方の招聘を行うようになりましたが、今回はシンガポールのNational University of SingaporeよりRobin Teo様、フィリピンのAteneo de manila UniversityよりKip Oebanda様 、University of Philippines-DilimanよりValeri Inting様の3人の方を講師としてお招きし、また日本人の講師の方にも9人ご協力いただきました。


参加大学は以下の通りです。
東京理科大学、高崎経済大学、横浜国立大学、一橋大学、国際基督教大学、聖心女子大学、東京工業大学、上智大学、慶應義塾大学、津田塾大学、早稲田大学、学習院大学、首都大学東京、成蹊大学、拓殖大学、東海大学、東京大学、創価大学、東京女子大学、南山大学、名古屋大学、奈良女子大学、九州大学、京都大学、神戸大学 (順不同)

上級コースレクチャーの様子(左がRobinさん、右がVareliさん)
 
熱心に授業を受ける上級コースの方々
 


中級コースのレクチャーの様子(レクチャラー加藤さん)
 
選択制クラスのAdjudicationのレクチャーの様子(レクチャラー望月さん)
 


コースはAssessment Debateという課題ディベートの結果を基に、初級コース、中級コース、上級コースの3つのコースに分かれ、各コースの担任であるレクチャラーの授業が行われました。

またLaboでの授業だけではなく、レクチャーの合間には参加者同士の練習試合があり、参加者にとってはレクチャーで学んだ知識を生かしていました。参加者の方々はラウンドの後、ジャッジの方からアドバイスをもらっている姿が多く見られ、非常に熱心に取り組んでいました。

2日目の夜にはレセプション(立食形式のパーティー)が行われ、全国各地から集まった参加者同士で交流を深めていました。毎年恒例となっているJPDU製作のムービーも上映され、皆さん楽しい時間を過ごしておられました。

レセプションの様子
 
ゲームなどで楽しむ参加者の方々
 
お料理もたくさん並びました



さらに、海外からのレクチャラー陣を含むトップディベーターたちによるモデルディベートも行われ、参加者の方はメモを取りながら熱心にディベートを聞き入っていました。中には後の練習に生かすために、ディベートを録音している方もいらっしゃいました。


 
モデルディベートの様子(スピーカーはRobinさん)
 
 
モデルディベートの様子(スピーカーはValeriさん)
 



昨年度からの変化として、
・全コースでLabo(ラボ)と呼ばれる少人数クラスでの授業の時間を導入
・Assessment Debateという課題ディベートを導入し、その結果を基に各コースのクラス編成を行う
・全コースにおいて、受けたいテーマの授業を受ける選択制のクラスの時間の導入
といった新しい試みを行いました。

JPDUでは毎年改善を重ね、よりよいセミナーを提供できるよう努力しております。今後も皆さんのご意見やご要望をお待ちしております。

では今回のブログはこれで失礼します。