こんにちは!blog担当の井上です。
今回は春TでTournament
Director(TD)を務めた高橋涼太朗さん(慶應義塾大学3年)にインタビューを行ったので、ご報告したいと思います。
Closing Ceremonyにて |
-----------------------------------------------------------------------------------------------------
~5月初旬武蔵境の某所にて~
井上(以下井):高橋さん、TDお疲れ様でした!今日はよろしくお願い致します。
高橋さん(以下高):ありがとうございます。よろしくお願いします!
井:なんでTDをしようと思われたんですか?
高:とにかくコミが楽しそうだったからです!
井:なるほど。それにしても4月19・20日に行われたディベートのすすめ(通称:ディべすす)に引き続いてのTDは大変じゃなかったですか?
高:いや~2週続けてはさすがに大変でした。でも優秀なコミやACの皆さんに恵まれたので、とても助かりました!
井:それはよかったですね!ひとり誰かの活躍を挙げて頂けますか?
高:そうですね~みんな素晴らしかったのですが、特にTabの倉内君(東京大学3年)の活躍はすごかったです!今回の大会は従来と違うディベートの評価シートを使っていたので、Tabの集計が大変だったはずなんです。それにも拘らず倉内君は素早く仕事をこなしてくれて、おかげで無事全試合を終えることができました。
井:なるほど、そういう職人の陰ながらのサポートのおかげで、僕達の大会は円滑に運営されているんですね。
高:そうですね、僕まで仕事なくなっちゃって本部での居場所がなくなっちゃいました笑
井:またまた~とかいいつつTDご自身が工夫して取り組まれた点について教えてください。
高:そうですね~色々あるのですが、まずは仕事の透明化を図ったことです。コミ全体の仕事の進行表を作成して互いにチェックできるようにしました。互いを批判できるような雰囲気を作ることで、仕事を滞りなくするように配慮しました。
井:なるほど、素晴らしいです!blog書くの遅れた僕には耳が痛い他にはどんなことが挙げられますか?
高:あとは、skypeでの会議を利用したことです。コミの皆さんとても普段忙しくて予定が合わなかったので、夜遅い時間帯でもskypeを使って会議することで、コミュニケーションの場を確保するようにしました。
井:なるほど、やっぱ高橋さん仕事なかったとか言いながらバリバリしてるじゃないですか(笑)さすが豊富な工夫を凝らされていたんですね!爪の垢煎じさせてください><
では最後に、ディベート界の皆さんに一言お願いします。
では最後に、ディベート界の皆さんに一言お願いします。
高:皆さん、時間を守ってください!!!!!特に試合後のジャッジによるフィードバックは必ずOR(控え室)に戻ってからお願いします><
井:業務連絡(笑)
ありがとうございました!
ありがとうございました!
高:ありがとうございました!
-----------------------------------------------------------------------------------------------------
次回はJPDU第3回会議についてご報告したいと思います。
それでは今日はこの辺で失礼します。
0 件のコメント:
コメントを投稿