2011/05/10

インビテーションでペイアテンション!?

みなさまこんにちは。五月病にかかった人はいませんか?特に大学生ともなれば自分で自分の身を律さなければなりません。五月病にかかった人もそうでない人も、とにかくその日だけを律して生きてみましょう。私は律したうえで、開き直って授業に出ないことがあるので救いようがないと思ってしまいます。


 さて、その苦しい五月を過ぎれば六月になります。ジェミニ杯が近づいてくるのです。もうすぐアプリケーション等の返信なども必要になってくると思われます。お気をつけください。
JPDU、その他ほとんどの大会でインビテーションとアプリケーションと二段階に分けて返信するのが主流となっていますが、今年の春セミナーは、従来のインビテ・アプリケではなくステップ1・ステップ2となっておりました。お気づきの方はいらっしゃいましたでしょうか。なぜそのような名称変更がなされたかと申しますと、インビテーションとアプリケーションに許容され得ぬ乖離が生じることが多くなってきているからです。


そもそもインビテーションの役割のひとつは規模の予備調査であります。しかし予備と侮るなかれ、会場の大きさや予算編成、ラウンド数など、前もって準備しなければならないものはインビテーションからの類推でしか規模を決定できないのです。


つまり、インビテーションとアプリケーションに乖離が生じると大会運営に致命傷を与えることになりかねません。インビテーションで100チームなのに結局50チームしか来なくて、レジ費大幅増!や教室数が大量に余り、他団体からクレームが来た!などです。
こんな適当な文章を書いている私ではありますが、なにとぞインビテーションとアプリケーションの返信にはご配慮をお願いいたします。


春セミナーにおける名称変更も、運営側からの希望を託したものであったのです。特に春セミナーは何百万円という規模でお金が動くため、予備調査、規模決定、実運営と、シミュレーションに限りなく近く行わなければならぬのです。


運営側と参加者側を結ぶ橋になりたく候。ここまで読んでくださって本当にありがとうございました。



管理人からひと言
昨今のパーラメンタリーディベートの普及に伴い、大会・セミナーともに参加人数が増加傾向です。会場確保なども難しくなってきていますので、どうかご協力くださいね!!

※コメントくださった方ありがとうございます!!遅まきながら返事しました!!

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