2011/06/19

Gemini杯あれこれ その2

前回予告したジェミニTDインタビューです!


なぜこの時期なのかはさておいて、TDインタビューをしてまいりましたのでお披露目したいと思います。今回インタビューに答えてくれたのは上智大学のチーフ、ユイゾノさんです!


このユイゾノ(由井園)という苗字は珍しいと思います!普段から苗字について興味のある私にとっては直感的に鹿児島が思い浮かびました!なぜなら鹿児島系の人の知り合いにはマイゾノ、ヒガシコゾノ、などゾノつく人が多いからです。案の定、今回TDを勤めてくれたユイゾノさんも鹿児島にルーツがあるということで、いたく感激しております!


ではではインタビュー開始です!


私:どうもこんにちは。TD(Tournament Director)をなさったということでいろいろ大変だったということですが、そもそもTDとは何なのでしょうか?

ユイゾノさん:まとめ役ですね。全体を統括しつつ、役職者を決めたり会場の確保をしたりといろいろなことを行っております。

私:ということは会議を開いて進行状況を確認したりワークフローを作成したりするのですね?


ユイゾノさん:そうですね。


私:CA制の導入もあいまって負担に変化などはみられましたか?


ユイゾノさん:モージョンやジャッジ関連の部分はCAに任せられたのでかなり負担はなかったように思いますね。


私:分業制の成功例のひとつですね!しかし震災の影響などもあったのでは?地球の自転が早まってタイムテーブルに変更が生じたとか!なんちゃってハハハハハハハハ!


ユイゾノ:(…なんだこの人…!?)震災の影響といえば節電の関係で会場確保が難しくなったことですね。2週間前になっても会場が決まってない状態だったのであせりました。日程もずらせないですし。予選を二会場に分割して行うという案も出たぐらいです。


私:なるほど!では楽しかったことは?


ユイゾノさん:やはり大会の運営を行うということは大変なことです。だからこその達成感というものもあります。いろいろな大会に挑戦していくことも大切ですが裏方を知るのも必ずプラスになると思います。特にイクシアのメンバーは各大学のチーフさんの集まりなのでディベート部を運営していく上での悩み等も共有することができました。しかもみんなディベートに関してはアツイ思いを持ち、アイディア豊かだったので毎回の会議は楽しかったです。


私:なるほど!ありがとうございました!イクシアの運営というのが大きなポイントですね!


以上でインタビューは終わりです、ユイゾノさんをはじめとするイクシアのみなさん、本当にお疲れ様でした。ディベーターの皆さんもチーフに感謝しましょうね!!


管理人からひとこと
今年のGeminiは過去と比べても最大規模の大会でした。さぞかし運営は負担だったことでしょう。イクシアのみなさん、ほんとにお疲れ様でした。土筆杯も頑張ってくださいね

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