2011/05/01

必殺仕事人、知られざるTabの活躍

お久しぶりですこんにちは。あまりにも更新の頻度が低く、ブログというよりはエッセイなのではないかという批判もチラホラ見られる季節ですが、いかがお過ごしでしょうか?私に言わせればこの文章は誰が書いているのかわからないのでエッセイではありません。しかしエッセイと言われれば否定できないようなきがします。つまりエセエッセイです。

さて、この時期に書く話題と言えばあれしかありません。春トーナメント、通称:春Tです。結果としては東京大学が優勝してしまいした。心から賛辞を贈りたいとおもいますが、これでは東京大学のブログがかなり充実してしまいます。ここでこのブログが東大にインタビューでもしようものなら、完全に東大のブログと内容が被ってしまいます。日本のマスコミじゃあるまいし、他の媒体と同じ内容を流すなんてことは許されません。

私はJPDUの人間であります。JPDUに注目しようではありませんか。特に今回はタブと呼ばれる役職についてお話したいと思います。
タブは勝敗やスピーカーズポイントに応じて次の対戦の組み合わせを操作する、非常に重要な役職です。専門職といってもいいほど技能が要求されます。さらにCA制度の導入に伴い、ディベーターのみならずジャッジをも成績に応じて配置しなければなりません。それこそ気が狂うような仕事の難しさです。
パソコンが得意なあなた!ぜひともJPDUに入ってタブをしようではありませんか!きっとこの技術は就職活動でも非常に強い武器となるはずです。

圧迫面接官「君はパソコンが得意なのかね?フン!青二才め…実績はあるのかね?口で言うだけなら誰にだってできるのですぞ。」
あなた「はい。タブやってました。」
圧迫面接官「な…!タブだと…!!」
社長「決まりですな。」
圧迫面接官「し…しかし、社長!」
社長「私はもう社長ではない。今からそのお方が社長なのだよ。実は私は若いころタブを目指していた。若いの…よくぞ私の夢をかなえてくれた…。」

こんな会社もあるのではないでしょうか。信じるか信じないかはあなた次第です。たとえ信じてくれなくても、ここまで読んでくださって本当にありがとうございました


管理人からひとこと
こんな会社があったら世も末ですね笑。しかしTabの負担が大きくなっているのは事実だと思います。大会の進行がなかなかスケジュール通りにいかないのも、Divisionを組むのが大変だから、というのが主な原因です。JPDUも経験を蓄積してマニュアル化を進め、少しずつこういった問題を解決している最中です。少しだけ、ご辛抱ください。

3 件のコメント:

  1. 結局タブはどういった仕事なんですか?

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  2. UTブログ担当2011年5月7日 12:23

    毎回楽しく読ませていただいております。これからも充実したブログ更新をよろしくお願いします!

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  3. 管理人です

    >匿名さん
    すみません、なんだかんだあんまり仕事の内容書いてませんね笑
    近々、Tabの仕事特集をしようと思います!!お楽しみに!!

    >UT担当者さん
    ありがとうございます、うれしいお言葉です。がんばりますね!!

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